雨の日のゴルフはスコアが悪い【初心者ゴルファー】

日曜日は知り合いの仲間内でのゴルフコンペでした～！

結果はさんざんでした((+_+))

いつも雨や雨が降った後のぬかるんでいる時は

スコアは悪いんですよね(-_-メ)

気分的に盛り下がることも原因の一つですが

やはり、ダフると距離が全く飛ばなくなりますね。

パターも雨のせいで重くなるのでタッチも

全然合わなくなるし普段とは違うスポーツになりました。。。

雨の日は行きたくないのは私だけではないでしょう。

しかし、行かざるを得ない時にどんな気持ちでいけばいいのか？

今回は雨の日のゴルフについてまとめていきます。

雨の日に用意しておくもの5選

悪天候時のゴルフには晴天時と異なり、準備が必要となります。

どのようなものの準備が必要か示します。

雨具

当然雨具は必要になります。

雨具は上下セットで必要となりますので上下で揃えましょう。

帽子も雨用のレインキャップがありますので必須では

ないですがレインキャップもあるとよいでしょう。

最近では『ワークマン』の雨具を使っている人も

います。

基本的には薄くて動きやすいものが推奨です。

防水スプレー

雨具やゴルフシューズの使用に伴う経年劣化により、

防水機能が低下してきますので防水スプレーを１本用意

しておけばある程度の雨には備えることができます。

タオル

タオルは複数枚用意しておくほうが良いです。

自分を拭くほかにも、クラブのグリップを拭いたり

カートの濡れた椅子を拭いたりするので

数枚用意しておくと便利です。

ゴルフグローブ

グローブは濡れるとグリップが滑りやすくなり、

スコアにも悪影響を及ぼします。

普段使いの１枚しかないと濡れてしまった後に

交換ができません。

グローブも数枚用意して、数ラウンドことに交換することが

できるといいでしょう。

前半終了時の昼休憩時に乾燥室で乾かして後半にも

同じグローブでラウンドできるので３枚ほどあると

心強いです。

できれば天然革のものではなく人口皮革のものが

良いです。雨に濡れた後のメンテナンスも非常に

楽です。

着替え

雨具を着ていても濡れてしまったり、

季節によっては汗でびしょびしょになることもありますので

ゴルフウェアの着替えは１セット予備を持っていくほうが

良いでしょう。

雨の日にスコアを少しでも崩さないためには

雨の日は冒頭でも述べたようにスコアが崩れやすいものです。

それはいくつか理由がありますが、少しでも

崩さないために心がけるべき点があります。

飛距離を求めない

レインウェアを装着してラウンドをすると、いくら

薄くて動きやすいものを選んでいても、やはり普段とは

違う体の動きになりがちです。

そんな時に飛距離を求めて大振りしてしまうと

当然、ＯＢやシャンクにつながります。

極力スイングをコンパクトにして方向性を重視する

ようにしましょう。

大きめのクラブを持つ

雨の日は雨が抵抗になってキャリーが出ないほかに、

ラン（転がり）も晴天時に比べてでません。

一概には言えませんがアイアンでどちらのクラブに

しようか悩んだときは１番手大きいクラブを持つほうが

良いでしょう。

ピンの手前から寄せていく

ピンの手前からよせていくことは常に基本になりますが

雨天時ではピン位置がグリーンの高い位置に作られていることが

多いです。

そんな時に奥に着けてしまうと下りの難しいパットが

残ってしまうので、雨天時は特に手前から攻めることが

定石となります。

まとめ

雨の日のゴルフは季節によってはもはや修行です（笑）

コンペや接待だとどうしてもキャンセルもできないので

その中でいかに風邪をひかずに楽しむことができるかが

重要となります。

楽しむ＝スコアが良い

ということは雨の日に備えた準備と心構えをする必要があります。

多少の雨なら備えがなくてもいいですが

大雨にも備えてゴルフライフを楽しみましょー！！

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