育児グッズは何を買えばいいかわからない。
実際に使用した人の感想を聞いてみたい。
育児グッズは初めてで、どのアイテムから揃えればいいのか不安。
私も何を買えばいいのか、とても迷いました。
育児って大変ですよね、私は現在4歳女児と3歳男児の育児をしていますが、
毎日が想像を超える大変さです、、、、
その様な状況から、少しでも育児を楽にしたいと日頃から思っていました。
そんな時に効果を発揮するのが育児グッズの神アイテムです!
この記事を読んでわかる事
- 自宅で便利な育児グッズ4選
- 外出先で便利な育児グッズ7選
- 育児グッズの写真付きレビュー
- 実際に便利グッズを利用した私の所感
- 育児グッズの神アイテム購入先
- 育児グッズを選ぶ際のポイント
家族や友達に協力を依頼するという解決策もありますが、
毎日お願いするというのは正直厳しいと思います。
育児グッズの神アイテムは1度購入するだけで、ずっと使用できますし自分が楽をしたい時にすぐに使えます。
私が実際に使ってみての感想を含めて、買って良かった育児グッズの神アイテムを写真付きで紹介していきたいと思います。
現役年子パパの私が、実際に使用して良かった育児グッズを紹介していきます。
育児グッズの神アイテム、買って良かった物4選(自宅編)
自宅で使える、育児グッズの神アイテムを4つ紹介します。
① 授乳クッション
私の妻が、授乳中の姿勢がキツイという事で、各種サイトで色々調べてみた結果、授乳クッションというアイテムが各メーカーから販売されていることを知りました。
※お母さんの体と赤ちゃんの間に挟み込む形で利用するクッションです。
値段や形も様々ですので、実際に店舗で現物を見られるのをオススメします。
メリット
- 赤ちゃんの体を支えることができるので、授乳中の腕や肩、腰などの負担を軽減できる。
- 赤ちゃんとの距離や高さが調整できるため、赤ちゃんが授乳しやすい姿勢をとれるようなる。
- 赤ちゃんが授乳中に安定しているので、授乳中に体勢を崩すのを防ぐことができる。
デメリット
- 授乳クッションは大きさがあり、持ち運びが不便なので外出時の使用には向きません。
- 授乳クッションは、専用商品のため、商品によっては購入費用が高い場合があります。
所感
妻は授乳姿勢が楽になり、もっと早く購入しておけばよかったと言っていました。
現物を確認して、ご自身に合った形の物を購入されるのがオススメです。
② 哺乳瓶消毒グッズ
哺乳瓶消毒グッズは乳児期に大変役に立った神アイテムになります。
主に下記2タイプとなります。
薬剤で消毒する | レンジで加熱する |
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水に薬剤を溶かして、その溶液に哺乳瓶をつけておくタイプです。 1日であれば、同じ溶液を利用できる商品もあり便利です。 | 哺乳瓶をケースに入れて、電子レンジで加熱するタイプです。 電子レンジで温める時間がかかるのが難点ですが、 一度ケースを購入すると、ずっと使えるので経済的です。 |
私は6ヶ月頃までは薬剤を使用していましたが、途中でレンジ加熱タイプに変更をしました。
薬剤タイプのメリット、デメリット
メリット | デメリット |
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薬剤を複数回利用できる | 薬剤の購入のコストがかかる 薬剤の匂いが気になる場合がある |
レンジ加熱タイプのメリット、デメリット
メリット | デメリット |
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一度購入するとずっと使用できるので経済的です | 電子レンジで数分加熱するので時間がかかります ケースの大きさにより、1度に消毒できる本数に限りがあります |
どちらも一長一短ですので、ご自身の好みに合わせて選ばれても良いと思います。
所感
消毒が手軽にできる為、子供が小さい時はとても助かりました。
私は加熱タイプを使用していました、1度に6本まで消毒できるタイプだったので時間はかかりますが大変重宝しました。
お店に行かなくても、各種ネットショッピングサイトで購入できます。
お子様が小さく外出が難しい時期でも購入可能です。
③ バウンサー
子供を寝かしつけるのに便利なバウンサーです。
私の娘はバウンサーで良く寝てくれましたが、息子はあまり寝てくれませんでしたので子供によって個人差があります。
メリット
- 揺れる動きと付属のおもちゃで赤ちゃんを楽しませることができる。
- 揺れによりリラックスでき、赤ちゃんが眠りやすくなります(個人差があります)
デメリット
- 安全性には注意が必要です、揺れることによって転倒する可能性が0ではありません。
- 個人差はありますが、使用期間が短い。
- 高品質なものは購入費用が高いです、予算に合わせて選ぶ必要があります。
所感
私は寝かしつけというよりは、皿洗いや洗濯物をたたむ時等に、
自分の直ぐ側にバウンサーを置いて、家事を済ませる事ができるので大変重宝しました。
子供をそばに寝かせて作業ができるので、おすすめです。
④ バンボ
首が座りはじめの頃から利用できる、海外製のベビーチェアになります。
独特の形状をしており、赤ちゃんを座らせるのに非常に便利なグッズになります。
私の子供は2人共バンボを利用していました。
メリット
- 赤ちゃんを固定できるので、家事を行う際に便利
- 頑丈な作りなので、2人目にも使用できる
- オプションパーツや色が豊富
デメリット
- 大きさがあるので、持ち運びには向かない
- 座るのを嫌がる子供もいる
所感
非常に助けられた育児グッズの1つです。
子供を固定できるのは、育児中にはとてもありがたいです。
オプションでテーブルなどもありますので、食事をあげる時にも重宝します。
抜け出し防止のベルトも付属しています。
こちらの記事ではバンボのメリットとデメリットを解説しています。
育児グッズの神アイテム買って良かった物7選(外出編)
外出時に役立つ、買って良かった育児グッズの神アイテムを7つ紹介します。
① 抱っこひも
抱っこひも一度使うと手放せなくなるほど楽になります!
メリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 両手が自由になり、赤ちゃんを抱っこしながら家事や買い物を行うことができます。
- 体重を分散させることができるため、ママパパの抱っこ時の負担が軽減されます。
デメリット
- 正しい使い方をしないと、赤ちゃんや親の身体に負担をかける可能性があります。
- 抱っこする人と赤ちゃんの体温で、暑さや息苦しさを感じる可能性があります(メッシュ素材の商品で軽減できます)
所感
抱っこしながらでも両手が空くので、第二子に抱っこひもを使用して、第一子の手を引いて歩くということが可能です。
抱っこひもがないと、1人で子供2人を連れての外出はかなりしんどいです。
取付が少し面倒ですが、抱っこひもが無い時の苦労を考えると全然苦になりません。
私はエルゴベビーというメーカーの抱っこひもを使用していましたが、細かい調整もできるのでオススメです。
下記腰紐付近で微調整できます。
ベルトとマジックテープで細かい調整もできます。
我が家では必須アイテムでした。
② ベビーカー
こちらも育児には必須のアイテムになります。
ベビーカーによっては、小物入れやドリンクホルダーも付いていますので、デパートや動物園に連れて行く時等に活用していました。
メリット
- 赤ちゃんを抱っこせずに楽に移動することができ、荷物を運ぶカゴがついているタイプもあるので、おむつやミルクを一緒に運べます。
- 赤ちゃんを守るための様々な機能があり、サンシェードなどがついているタイプもあります。
- ブレーキがついているタイプもあり、安全に移動することができます。
- 赤ちゃんを抱っこせずに長時間の移動にも対応できるため、親の負担を軽減することができます。
デメリット
- 移動するときに場所をとったり、持ち運びにくかったりすることがあります。
- 階段や狭い道、段差のある場所などで使いにくいです。
- 高価な物もあるため、コストがかかるというデメリットがあります。
所感
ベビーカーに乗ったまま寝てくれたりもしますので、移動がとても楽になります。
場所によっては少し邪魔になる事もありますが使い勝手は良いので、非常にオススメです。
③ リュック
子供が小さい時は、どうしても外出時の荷物が多くなってしまいます。
紙おむつ、ミルク、着替えetc、、、、
そのような時は大容量のリュックがオススメです!
※リュックは両手が使えるというのがポイントです!
すぐに抱っこもできますし、子供のお世話をする時も非常に楽です。
オシャレなリュックもありますので、お好みでお選びください。
私は容量重視のリュックを買いました。
一度リュックを使うと、普通のバッグには戻れないほど重宝します。
下記画像は私の使用しているリュックになります、容量もあり非常に便利です。
サイドポケットがついているので、ミルク用のミネラルウォーター等を入れておけます。
④ 除菌シート(ノンアルコールタイプ)
子供はとにかく、色々な物を触ります、
そしてその手を口に入れます、、、、泣
そんな時の為に、除菌シート(ノンアルコールタイプ)を常備しておきましょう。
100円ショップに色々なタイプがありますので、手軽に購入できます。
私はリュックに入れておき、いつでも取り出せるようにしています。
下記画像の様な、コンパクトタイプがオススメです。
コンパクトで持ち運びに便利です。
⑤ ビニール袋
こちらは便利グッズというより、外出時の必需品になります。
子供の行動は予測できません、洋服に飲み物をこぼしたりお漏らししたり、、、、泣
そのような時に、ビニール袋がとても役立ちます!
汚れ物はどんどんビニール袋に入れてしまいましょう。
使用する場面は非常に多いです。
⑥ 日傘や帽子(熱中症対策グッズ)
子供は熱中症になりやすいので、外出時の必需品になります。
帽子を嫌がる時期もありますので、その場合は日傘で対応しましょう。
※私の長男が2歳まで帽子を嫌がりました。
適度な休憩と、水分補給をしながら楽しくお出かけしましょう。
熱中症予防の為に必須です。
⑦ ジュニアシート
車で移動する際の必需品になります。
背もたれ付きのタイプと座面タイプに分かれており、背もたれの取り外しができ長期間利用できる物もあります。
メリット
- 背もたれ付きタイプはこどもの姿勢が安定するので、そのまま眠ってしまっても大きく姿勢を崩さない。
- 使用期間が長い(背もたれ付きからブースタータイプに変更できる物)
- 比較的軽いものが多いので、車への乗せ換えが楽。
デメリット
- シートベルト固定タイプは、こどもが乗車していない時にグラつく事がある。
所感
我が家は車での移動が多いので、神便利グッズというよりは必需品となります。
種類も豊富で、値段もそこまで高くなく車への乗せ換えも楽です。
娘はプリンセスのブースターシートがお気に入りです。
育児グッズの神アイテム選び方
育児グッズの選び方は、安全性や使い勝手デザインなどさまざまな要素を考慮する必要があります。
以下は、育児グッズを選ぶ際のポイントを詳しく解説します。
① 安全性の確認
安全性は育児グッズ選びの最も重要な要素の一つです。
まず、商品に安全基準のマークが表示されているか確認しましょう。
また、小さな部品が取れやすいか、鋭利な部分がないかなどの物理的な安全性もチェックが必要です。
さらに、材料や成分が赤ちゃんの肌に優しいかどうかも確認しましょう。
具体的には、無添加やオーガニックなどの表示がある商品を選ぶと良いでしょう。
② 使い勝手の良さ
使い勝手の良さも重要なポイントです。
例えば、ベビーカーの場合、折りたたみが簡単か重さはどれくらいかなどの基本的な機能をチェックすることが大切です。
また、収納スペースや持ち運びのしやすさも考慮すると良いでしょう。
さらに、洗濯やお手入れが簡単な商品を選ぶことで日常の手間を減らすことができます。
③ 長く使えるデザイン
デザインも育児グッズ選びのポイントの一つです。
流行に左右されないシンプルなデザインの商品を選ぶことで、長く使い続けることができます。
また、中性的な色やデザインを選ぶことで兄弟や姉妹間での使い回しもしやすくなります。
さらに、デザイン性が高い商品はインテリアとしても部屋に馴染みやすく、育児中の気分も上がります。
Q&A|育児グッズの神便利アイテム、買ってよかった物
まとめ|育児グッズの神便利アイテム、買ってよかった物
私が実際に使ってみて便利だったグッズを紹介してみました。
育児はかなり大変で、イライラしている自分が嫌になることも多々あります、
無理をせず、周りに助けてもらったり、
便利グッズを利用しながら、今の時間を大切に過ごしていきましょう。