見出し画像

胆石症と聞いて・・・さてどうする?

前回の続き、胆石症の診断を受けてからの話です。

胸・みぞおちの痛みから気づいたことなど前回の記事でまとめていますので、まずはこちら↓を先に読んでから今回の記事を読むとわかりやすくなるかと思います。



病院でどう診断受けてそこからどう対処しているか?が今回の記事となります。



まずは病院で細かく話は聞いたが・・・ちょっと違うか?


前回の記事でも触れてますが、心電図・造影CTを受けたあとの話で
「石がいくつかありますね。」と言われたあと・・・

このときは急遽診察と検査を受けさせてもらったこともあって、後日しっかり分析した診断結果を聞きに来てくださいと言われたので、最初の検査から4日後病院に行きました。

が、このときに予約入ってたのは循環器外科のベテラン医師だったようです。
で、そこで聞いたのは
「胆石は少しあるけど、心臓には問題なさそうだし、これは肋間神経痛ではないかな?」と言われました。

肋間神経痛とは検索したほうが詳細わかりやすいと思いますが、簡単にいうと肋骨につながる神経が何かしらの原因で痛み出す。ということらしいです。
で、痛む箇所は背中・脇腹・胸の骨に沿った部分・へその周りなどが主に痛むそうです。

私の場合、胸骨に沿った部分と背中が痛むことがほとんどでした。

ただ何かしらの原因で痛み出す。これが私にはわからず。
循環器外科のベテラン医師からは「体内の石が原因で肋間神経痛で痛むことはまれにあるよ。まずは適度の運動と油物を減らす食生活からだね~。」と言われてそのときの診察は終わりました。

で、薬をもらったのですが、
最初の検査後にもらった薬が胃炎改善や腸の働きを促す薬・細菌感染を抑える薬と痛み止めで膵臓・胆のうの負担を減らす薬。
4日後にもらったのは痛み止め薬と筋肉のこわばりをやわらげる薬だけでした。
炎症と神経痛の痛みが治まればという薬が多かったってところでしょうか。

この後2か月弱ほど痛みが出ることはなかったのですが、11月後半に胸の痛み再発しました。痛み出したのは夜中・・・

また痛みが出てしまったが日曜日で・・・


このときが日曜日で病院休みが多く休日当番でやっていたクリニックに初めて行くことに

で、このクリニックが評判がすごく良いという話を聞いていたのですが

ここも主な診療が内科と循環器科・呼吸器科でした。

ここでは今まで記事で書いていた病気の症状をすべて医師に説明をして胸や腹の触診をやって短く終わりました。

小さいクリニックで細かく検査できるような機器はないところだったので、
丁寧に説明を受けて話を聞いてきましたが、結局は無理な食事をしないでおかゆやうどん・ヨーグルト食べて適度な運動しながら様子見てください。心臓に負担かけないことを心がけてという話聞いて薬もらって終わりました。

もらった薬は胃酸の分泌抑えるもの・消化管の運動を整えるもの・胃の痛み不快感を改善するものでした。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・食道炎の治療に用いるものと記されてました。

休日当番の急遽行った病院なので、専門じゃないだろうし、また痛み再発するかもしれないなという心配は持ちつつもまた2か月は調子悪くなることもなく過ごしました。


新年早々、また胸の痛みが出てきた・・・


1月2日と6日にまた胸とみぞおちに痛みが出ました。このときも夜中の時間帯に痛みが強くなりました。

このときは正月年始でもあったため病院閉まっていて、また病院からもらってた薬が残っていたのでそれと市販の胃薬と下剤でなんとか対処できました。

ただこれは長く続かず・・・2週間後1月20日にまた痛みだしました。このときも夜中に痛み出す。

で、ここまで何度も痛くなれば自分で調べたくもなります。

ここまで深く考えず、循環器科でも大丈夫なのかな?とぼんやりと考えてました。

これは循環器科ではなく消化器科で受診したほうが良いかもしれない。

で、病院に電話して消化器外科で受診してきました。

長くなってしまったので、この続きはまた次回にしたいと思います。

次回は今年になってからの話なので、今までは昨年のことで思い出しながら書いているので乱雑な文章になってしまいましたが、今度は丁寧に書けるかと思ってます。今心がけてること・対処として実行していることを紹介できればなと考えてます。


ブログ村 参加中

ブログランキング 参加中


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?