この1ヶ月ほどクロスカブに乗っていません。
ついにバッテリーがあがってしまいました。
寒いから乗っていないと言うよりは、防寒対策をするのが面倒で乗ってないのが理由です。
過去、バッテリーがあがらないか心配になって自分で調べて記事にしていたのですがやってしまいました・・・。
↓ 過去記事も良かったら読んでね。
バイクのバッテリーの寿命
改めて、バイクのバッテリーの寿命について調べてみました。
- 走行距離 → 約5km
- 使用年数 → 約2~3年
※ 絶対ではなく概ねの数値
クロスカブにバッテリーの状態
セルは「プスン」とも言わない。
辛うじてメーター周辺の表示はしているが、セルを押すと表示が全て消える。
キックではエンジンはかかる。
信号待ちでライトが多少チカチカする。
バッテリーがあがった以降、2時間ほど連続で走らせたが状況は変化しない。
要するに、もうバッテリーは完全に死亡していると言うことです。
バッテリーがあがってしまった期間はどれくらいか
1ヶ月ほどクロスカブに乗らなかった期間があったのですが、その間だったと記憶しています。
昨年の12月末の時点で、バッテリーは既にあがっていました。
それからクロスカブに乗るときは毎回、キックでエンジンをかけてます。
多少の面倒はありますが、キック自体は何度もしないとならないわけではないですし、
あまり気にしていないのが実情です。
クロスカブの純正バッテリー
HONDA 純正バッテリー
GTZ4V 12V 3Ah(10HR)
CROSS-CUB Owner's Manual から引用
このHONDA純正バッテリーをAmazonで購入しようとすると1万円以上でした。
代替品は、日本製は約6,000円くらい。
海外製(韓国や台湾)だと2,000~5,000円の間で色々とありました。
冬場は、これからも毎週クロスカブに乗るようなことはないと考えると安価な海外製バッテリーで良いかなと思ってます。
いわゆる「互換性のある製品」は、こちらにになります。
価格は 1/6 !!
4月以降、もう少し暖かくなるまで少し考える時間がありますので、もう少し検討してから購入&交換です。
クロスカブのバッテリー交換を自分で出来るのか挑戦してみようと思います!