こんにちは 玉鷲一朗です

 周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。
今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名となっている。
年月の経過とともに耳に馴染んできたら、結構スマートに聞こえてくる名字ではないか。

さて、本業の方は。
現時点で最後に三役を務めたのは、おととし2022年11月場所。
その前の場所に2度目の幕内優勝を飾ったあとの場所である。
それ以降は幕内上位から中位に位置づけてきた。

力強い突き押し(主にのど輪)から組み立てていく取り口は健在。
年齢に抗い続ける活躍は日々の稽古の賜物か。
自らのケガによる休場が、初土俵から20年経った今でも記録していないのは特筆もの。
(※公式記録の2休は、コロナ感染者と濃厚接触した可能性があるためで本人の意向による休場ではない)

まだまだ時に三役上位陣を煙に巻く力を秘めている。
そして、まだまだ若手力士の壁として立ちはだかる実力も。

温厚な人柄からサインや写真撮影には快く応じ「ファンサービスのいい力士」としても広く知られる。

敬愛なる幕内最年長
創設60年以上の老舗・片男波の至宝

あと8回寝ると訪れる夏場所に、玉鷲一朗は、東前頭9枚目・39歳6ヶ月で両国の土俵に上がる。

玉鷲といっしょ↓↓↓

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