[ONI攻略] 貯水と気体の貯蓄で気を付けるべきこと[Oxygen Not Included]

コロニー運営初心者の頃は、給水ポンプで水を引いて、一通り使い終わったら排水して、「綺麗なラインに出来た」と喜んでいたものです。
しかしながら、プレイを重ねてくると排水というのはエネルギーの廃棄に等しいと気づきます。

なぜなら、液体をパイプに引き込むにはエネルギーを使っており、パイプ内にいる限りノーコストで利用できるのですから。
貯水池に排水するというのはエネルギーを無駄に消費していることに他なりません。

今回はそのあたりを考えていきたいと思います。

目次

液体は循環させて使いまわす

ここで想定する液体は主に「水」「汚染水」です。
自分が水を使う場合には以下のように運用することが多いです。

基本は使う分だけ給水ポンプで引き揚げ、排水はしません。

どうしても排水しないと施設が回らない場合

このように、液体貯蔵庫を噛ませて最後の液体貯蔵庫が満タンになった時だけ排水をするようにするといいでしょう。
どちらにせよ排水は最後の手段として使うようにしています。
なんとなく戻ってきた水を排水してしまっていた人は少し思いとどまってみましょう

『吸水ポンプ』スペック

消費:240w(144kj/サイクル)
発生熱:1200kDTU/サイクル
吸い上げ能力:6000kg/サイクル

これだけのエネルギーを使って引き揚げた水をタダで排水するのはもったいない

先に紹介した画像をみると、液体貯蔵庫にNOTゲートを噛ませているのが見慣れない方もいるかもしれません。
基本的に出力信号はセンサーが出力するのですが、一部の貯蔵施設は出力信号を発信します
よくつかうスマートバッテリーもその一つ。

貯蔵施設の出力信号まとめ

少し横道にそれますが知っておくと便利なポイントなので解説
出力信号は基本的に「センサー類」の仕事なのですが、一部の貯蔵庫もその機能があります。

種別施設名初期信号出力信号
基地液体貯蔵庫green設定値(下限)以下になると、設定値(上限)になるまでGreen
設定値(上限)になると、設定値(下限)になるまでRed
基地気体貯蔵庫green設定値(下限)以下になると、設定値(上限)になるまでGreen
設定値(上限)になると、設定値(下限)になるまでRed
基地スマート格納庫
(通電時のみ)
red満タン時、Green
空き有り時、Red
食糧冷蔵庫
(通電時のみ)
red満タン時、Green
空き有り時、Red
電力スマートバッテリーgreen設定値(下限)以下になると、設定値(上限)になるまでGreen
設定値(上限)になると、設定値(下限)になるまでRed

今回使ったのは太字の部分。
つまり「液体貯蔵庫」にNOTゲートを噛ませることで満タン時のみ動作する機構を作れます

他の使い方としては、食中毒菌の入った水を塩素部屋に持っていき、一定時間だけ消毒させるなどと言った使い方もできます。
上手く設定すれば、入口で二股に分けてAグループを消毒してる間はBグループに貯蔵、Bグループを消毒している間はAグループを貯蔵と言った感じで使うことができます(本題ではないので今回は割愛)。
良い練習になると思うので構造を考えてみて下さい、想定では液体遮断器を使います。

貯蔵施設の出力信号を上手く使うことで、手のかからない基地運営に近づくと思うので是非使ってみて下さい。
最初は今回紹介した液体貯蔵庫がオススメです(スマートバッテリーは別として)。
他には冷蔵庫が満タンの時には(NOTゲートを噛ませて)新たな食料を作成しないようにするなどにも使えますね。

気体の保存術

普通に保管した場合

「気体」に関しては少し変わって、やや仕様の隙間を使った方法になります。
液体よりも多量に間欠泉などから補給されるので、通常だと保管はかなり大変。

例えば天然ガス間欠泉からでる天然ガスを「気体貯蔵庫」で保存しようとすると

という感じで、いくつ気体貯蔵庫があっても足りないですし、無駄に敷地を消費してしまうことになります。
気体貯蔵庫は150kgの気体を貯蔵可能です。
天然ガス発電機の消費は54kg/サイクルなので凡そ発電機3台分の1サイクル発電量と言えます。
上の画像では12個分の気体貯蔵庫(1800kg)ですが、正直これでは天然ガス間欠泉1か所でも貯めきれません。

気体圧縮して空間に保存

まずは画像


通常は2000g以上では圧縮過多になる空間に天然ガスを排出しつづけ、78000gまで圧力が高まっているのが分かります。

これは
・水判定の場所に置いた通風孔は気体の圧力による制限を受けない
・混合セル内の判定は気体より液体が優先される。

という法則を利用しています。

作り方は窪みに通風孔を配置し、液体を少量流すだけです。
注意点は液体を流しすぎないこと
あと、部屋作成後に複製人間が装備なしで入ると一瞬で鼓膜が破れると思いますので、気体を排出する機構も忘れずに作っておきましょう。

《成功例》

《失敗例》

一見同じ水量ですが、失敗例では少しだけ水量が多く圧力過多になっています。

通風孔は液体の圧力判定をうけることになりますが、液体はそもそも重いので僅かだけ流す必要があります。
イメージとしてはほんの一滴(セル判定が液体になればよい)でいいです。
「排水口」だと流れすぎるので、かならず「ボトル空け」を使ってください。

これで理論的にはいくらでも気体を圧縮した部屋が作れます。
ただ、余りに圧縮しすぎるとシステム的にまずいようなのでほどほどに。

気体の圧縮保管のメリット/デメリット

■メリット
僅かな空間で多くの気体を格納できる。


■デメリット
吸い上げた気体を一度部屋に排気してから、もう一度吸い出すので電力効率は悪い

電力効率面はマイナスですが、間欠泉の処理を考えると有用な方法だと思います。

最後に

今回は、「吸い上げた液体は大切に使うこと」「気体の圧縮保管」というちょっと趣の違う話題を2つ取り上げました。

前者は割と当たり前の心構え的なことなので、記事としては弱いと思い後者も入れました。

後者に関しては仕様の隙間を使うような方法なので、もしかしたら修正されるかもしれませんが、Oxygen Not Includedでは割とこういうスキマ技は多いんですよね。
無から有、有から無という物理的におかしい物はほぼこれに当たりますので、とりあえずこの気体圧縮も許容範囲として使っていくつもりです。

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