【オクトパスエナジー】大手電力料金とどう違う？電気料金を徹底比較

※この記事は、2024年4月19日に更新しました。

地球環境に配慮された電気を使いたいけど、

どこの新電力が良いの？
環境に良い電気は、電力量料金が高いのでは？

と考える方も多いのではないでしょうか？

そこで、非化石証書（再エネ指定）を活用し実質再生可能エネルギー100％の料金プランで提供されている新電力「オクトパスエナジー」について解説します。

世界で成長している会社で日本では、2021年に東京ガスと合弁会社を設立して事業を始めているおすすめの新電力です。

この記事では、以下の悩みを解説していきます。

こんな方におすすめ

環境に配慮しながら電気を使いたい方
オクトパスエナジーの電気料金と大手電力会社の電気料金を比較してどちらが節約になるか知りたい方
オクトパスエナジーの電気料金シュミレーションの流れを知りたい方
オクトパスエナジーの特長・メリット・デメリット注意点について知りたい方
オクトパスエナジーが怪しいと言われる理由について知りたい方

比較している料金プランは、

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス（一般家庭向けで、環境に配慮した電気が使える）
各エリアの大手電力会社
料金プラン：各エリアの一般家庭向けのもの

各エリアごとに、電気料金に重要な3つの内訳として

基本料金
電力量料金
燃料費調整額

この3つがあります。

毎月請求される電気料金は、上記の3つの内訳と再エネ賦課金（各社一律の同単価）が合計された金額です。

そのため、節約額を知るには、基本料金・電力量料金単価・燃料費調整額の3つを比べるとわかります。

是非参考にしてくださいね。

現在、こちらのページからオクトパスエナジー新規契約の方は、「サイトdeオクトパス割」総額15,000円（税込）の電気代割引が適用されます。

詳しい内容は、こちらをご覧ください。

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【経歴】
☑大学在学中日商簿記2級取得
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サイトdeオクトパス割（本割引特典）について
公式サイトで簡単にできる電気料金シュミレーションの流れ
「オクトパスエナジー」はどんな会社なのか解説
オクトパスエナジーの料金プラン
1. 料金プラングリーンオクトパスと電気料金の計算方法について
オクトパスエナジーのメリットとデメリット
1. オクトパスエナジーのメリット
2. オクトパスエナジーのデメリット
基本料金・電力量料金・燃料費調整額を大手電力と比較
国の電気料金激変緩和措置による値引きについて
まとめ

サイトdeオクトパス割（本割引特典）について

こちらのサイトからオクトパスエナジー新規契約の方は、総額15,000円（税込）割引が適用されます。（※本割引特典）

電気代の初回請求時から、毎月1,250円（税込）が12か月にわたり自動的に電気代から割引されます。

割引の適用条件や注意点

こちらのサイト/リンクからの申し込み（本割引特典のバナー表示あり）
新規契約後に送付される「ウェルカムメール」で本割引特典のバナー表示あり
本割引特典については、予告なく終了・変更の場合あり
同一の契約者、契約場所につき1回のみ適用
他の特典との併用は不可

その他、解約時の特典の取り扱いなど詳細は下記オクトパスエナジー公式サイトでご確認くださいね。

とてもお得な機会なので、乗り換えを考えている方は、郵便番号を入力して電気料金をチェックしてみましょう！！

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公式サイトで簡単にできる電気料金シュミレーションの流れ

オクトパスエナジーの公式サイトでは、郵便番号を入力するだけで、簡単に電気料金をシュミレーションできます。

①郵便番号を入力する

↓

②簡単見積で料金シュミレーションする場合

簡単見積りを選択
想定電力使用量を選択
この内容で価格をチェックをクリック

②実際の電力使用量で料金シュミレーションする場合

月を選択
月あたりの電力使用量（kWh）を入力
※参考に、うちの24.2月の電力使用量450kWhを入力
契約容量を選択
※標準的な家庭の場合、6kVA未満
この内容で価格をチェックをクリック

↓

③概算の見積料金がすぐにでます。
郵便番号入力後「お見積り結果をメールで送る」と出ますが「いいえ、結構です」をクリックすると下記のような見積もり金額がでます。

見積は、とても簡単です。

登録不要で、下記の2つの項目

郵便番号
月あたりの電力使用量（実際の月間使用量で見積の場合）

を入れるだけで簡単に料金シュミレーションができます。

メールアドレスなどの登録をしなくても郵便番号入力だけで料金シュミレーションできます。

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また、上記見積金額になるか実際にうちの電力使用量を使い計算してみましたので、そちらも合わせて参考にしてください。

料金プラン：グリーンオクトパス
請求月：24.2月　
電力使用量：450kWh
基本料金：27日間で計算
24.2月燃料費調整額：4.17円
（関西エリア）
電撃値引き：3.5円/kWh

公式サイト料金シュミレーション見積金額
11,690円
私が計算で算出した概算金額
11,665円
は、おおよそ同じになっています。

電力量料金単価が安いためお得な金額となりましたが、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

いつでも解約手数料なしで解約できるので安心して申し込みできますが、今よりも電気代が高くなることがないように見積の際は、複数月でシュミレーションするのがおすすめです。

また、以下の項目では、各エリアの料金比較を表にしていますのでぜひ参考にしてください。

必見！！

基本料金
電力量料金単価

どちらも大手電力会社よりもお得な金額となっている
（※ただし燃料費調整額を除きます、燃料費調整額によっては高くなる可能性があります）

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「オクトパスエナジー」はどんな会社なのか解説

地球環境に配慮された電気をとどけている「オクトパスエナジー」について下記4つのポイントを解説します。

どんな会社なのか
「怪しい」と言われる理由について
お友達紹介割の内容について
お友達紹介割を利用する流れ

私は「怪しい」と言われる理由を知り、オクトパスエナジーにさらに興味を持ちました。

オクトパスエナジーはこんな会社

「オクトパスエナジー」を運営しているTGオクトパスエナジー㈱は、イギリスの企業オクトパスエナジーと東京ガスによる合弁会社です。

「オクトパスエナジー」は、たくさんの方々に、

手頃な価格、料金
安定した電気を届ける

という考えのもと運営されていて、非化石証書（再エネ指定）を活用して、実質再生可能エネルギー100％の料金プランで提供されています。

オクトパスエナジー
大切なキーワード2つ

お客様の家計、お財布にとって価値のある電気
地球にも価値のある電気

実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給していて、地球環境に配慮した電気を使いたい方におすすめの電力会社となっています。

嬉しいポイント

解約金なし
解約手数料なし
契約期間の設定はなくいつでも解約できる

下記2点注意！！

お住いの地域（エリア）
電力使用量

によっては、今の電気料金プランよりも高くなる可能性があるので、必ずシュミレーションしましょう。

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「オクトパスエナジー、怪しい？」怪しいと言われる理由

「オクトパスエナジー」の公式サイトは、全体的に鮮明なむらさき色系の背景でピンク色のタコのキャラクターが印象的です。

グリーンな電気を扱う会社が運営しているイメージとは少し違うように感じてしまいます。

「運営会社の好みのデザインかな？」と思われるかもしれませんが、これにはしっかりとした理由があります。

公式サイトの
鮮やかな色合いの秘密は？

色の識別がしにくい方々にも、判断に迷うことなく識別できる色

上記の理由が大きな要因で、いろいろな方に配慮された色合いになっています。

近づきやすく、親近感が持て信頼あるサイトにしたいという運営会社が大切にしていることなのです。

ピンク色のタコのキャラクターは？

きっかけ：元々の投資会社がオクトパスキャピタルだったから

オクトパス＝タコ、タコのように

機敏
高い知能
柔軟かつクリエイティブな生物

上記イメージが合致している

怪しいと言われる理由は、とても信頼できるものでした。

オクトパスの「お友達紹介割」の流れを解説

オクトパスエナジーにとって契約をしてくださるお客さまは、オクトパスエナジーのグリーンな電気を届けるという使命を支えてくださる大切な「パートナー」となります。

そんなお客さまの貢献に応えお返しするサービスとしてお友達紹介割があります。

オクトパスエナジーのグリーンな電気を使い地球環境に配慮していきたい方は、是非、このお友達紹介割を利用してお得に乗りかえしましょう。

紹介による電気切り替え手続きの流れ

お友達紹介割について

紹介URLから新規申し込みでユーザー双方に5,000円の電気代割引が付与される
割引は、紹介された方の初回電気代支払い完了後に付与
その後、電気料金の支払いに自動的に適用

①見積もり料金の算出

過去の検針票が必要

供給地点特定番号
お客様番号

上記番号は、現在契約中の電力会社からの

検針票（電気使用量の明細）
契約者専用のネット上のマイページ
電話やメールで問い合わせ

などで確認できる

②料金プラン選択

必要事項
お支払い情報の入力

契約に必要な情報を入力して申込完了

④お友達紹介割の適用

紹介URLからの申し込み後、初めての電気料金支払い完了後に付与される

加入者双方に5,000円が電気料金の割引に自動適用

※オクトパスエナジーを利用して満足できなければ、いつでも解約可能です。

・解約金
・解約手数料　は、どちらも不要。

解約に関わる金額が発生しないので安心して申込できますし、現在利用中の電力会社への切り替えの連絡は不要で、オクトパスエナジーから対応して頂けます。

お友達紹介割を利用してお得に申込しましょう。

＼お友達紹介割で5,000円引き／

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オクトパスエナジーの料金プラン

料金プラン

グリーンオクトパス
一般的なご家庭の方向けのプランで地球にもお財布にも優しい実質再エネ100％のプランです。

ソーラーオクトパス
太陽光パネルを設置されているご家庭向けのプランで日中、太陽光パネルなどで、ご自宅で電気を発電されている方におすすめです。

夜間の料金が割安に設定されています。
（※発電された電気の買取は、このプランには含まれていません。）

料金プラングリーンオクトパスと電気料金の計算方法について

「グリーンオクトパス（2023年12月19日以降の契約）」は、非化石証書（再エネ指定）を活用し、再エネ比率が実質100％、CO2排出量が実質0％の電気（※）を利用できます。環境に配慮しながら電気を使いたい方におすすめの一般家庭向けのプランです。
　※令和4年度の電源構成計画値はFIT電気が1.75%
（実質的再エネによる電気の比率は、再エネ指定の非化石証書を活用することで100％とし、実質的にCO2排出量0を実現します。ただし、非化石証書の調達状況によってはCO2排出量が0とならない場合があります。）
「エネチェンジ」電気とガスのかんたん比較

料金については、それぞれ各エリアの項目を参照してください。

電気料金の計算方法は、以下の通りです。

電気料金の計算方法

基本料金or最低料金　
電力量料金単価×使用量
燃料費調整単価×使用量
（各電力会社によって違い毎月変動）
再エネ賦課金単価×使用量　
（単価は国が決めて毎年変動し単価は各社一律）

上記4つの内訳を合計した金額が電気料金となる

燃料費調整額とは、原材料の価格変化に応じて上下し毎月変動する電気料金に含まれる金額のことで、燃料費が基準価格よりも低ければ電気料金からマイナス、高ければプラスされます。

多くの新電力も旧一般電気事業者と同じ算出方法を導入していて、各電力会社によって単価は違います。

オクトパスエナジーは、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

電気料金の計算については、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

電気料金の内訳と計算方法をわかりやすく解説【エネチェンジ】で電気代を節約する方法

毎月の電気代節約には、電気料金の4つの内訳を知ることが大切です。電気料金の内訳を理解して電気代を賢く節約し家計費改善をしましょう。

オクトパスエナジーのメリットとデメリット

メリット

地球環境に配慮したやさしい電気を使え、環境問題に貢献できる
基本料金や電力量料金は、大手電力会社よりもお得な価格となっている
※ただし燃料費調整額を除きます、燃料費調整額によっては高くなる可能性がある
いつでも解約でき解約手数料もかからない
東京ガスとの合弁会社で事業を始めており、急激な電気代の上昇、突然の事業撤退や倒産の影響が少ない

デメリット

大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性がある

オクトパスエナジーのメリット

地球環境に配慮した電気を使いたい方にとって、グリーンな電気を使うことができるのが一番のメリットです。

オクトパスエナジーでは、主力の料金プランである

グリーンオクトパス
ソーラーオクトパス
EVオクトパス

など、実質再生可能エネルギー100％のグリーンな電気プランを提供されています。

現在日本では、日本全体で発電される電気の中で、再生可能エネルギーの割合は約10％で、再生可能エネルギーという選択肢が日本には10％しかないのです。

家計や地球環境にとってやさしく配慮された電気を使えることが最大の魅力ですね。

また、オクトパスエナジーでは、年間を通してさまざまなキャンペーンを行っています。

キャンペーン例

契約のお客様との取り組みの成果を
・電気代割引
・豪華エコ商品など
というような形で還元されている

※詳しい取り組みについては、オクトパスエナジー公式サイトを参照してくださいね。

さらに、日本のオクトパスエナジーは、東京ガスという強力なパートナーシップをもち欧州最大規模の資金源をもつ「オクトパスエナジーグループ」の一員です。

日本を含め現在８か国で事業拡大をしています。

オクトパスエナジーは、世界中の投資家から大規模な資金サポートを集めているのです。

現在、世界でおよそ720万近くの世帯に選ばれています。

オクトパスエナジーは、自社で電源を保有する東京ガスと戦略的パートナーシップにより電源を調達しているので、

急激な電気代の上昇
突然の事業撤退や倒産

などの影響をそれほど受ける可能性が少ないのです。

いつでも解約でき、解約手数料も不要なので安心して乗り換えできます。

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オクトパスエナジーのデメリット

大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

しかし現在、上限を設定し電気料金を抑えることができている電力会社もいつかは、上限撤廃や引き上げなどの可能性もあるかもしれません。

燃料費調整額については、先々のすこし長い目で見ていかないといけない問題であるようです。

基本料金
電力量料金

などオクトパスエナジーの方が安いのに、合計の電気料金は高く算出される可能性があります。

燃料費調整額の差でオクトパスエナジーの電気料金は、高くなってる場合があります。

しかし、関西エリアでシュミレーションしてみましたが、見積の電気料金は、お得な金額で料金を抑えることができていました。
（エリアによっては、燃料費調整額によって電気代が高くなる可能性があるのでしっかりシュミレーションするのがおすすめです。）

基本料金、電力量料金は、オクトパスエナジーの方が安いため、燃料費調整額の燃料価格が落ち着き安さを感じる月もあるので、料金シュミレーションする際には、１か月だけではなく複数月でシュミレーションして比較するのがおすすめです。

オクトパスエナジーはいつでも解約でき、解約手数料もかからないので、安心して申し込みできます。

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基本料金・電力量料金・燃料費調整額を大手電力と比較

下記項目では、各エリア別の基本料金・電力量料金・燃料費調整額を比較しています。

また、2024.2月のうちの電力使用量を使って東京、中部、中国エリアの料金を見積もりしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

北海道電力と比較
東北電力と比較
東京電力と比較
参考に東京電力エリアの金額をシュミレーション
中部電力と比較
参考に中部電力エリアの金額をシュミレーション
北陸電力と比較
関西電力と比較
参考に関西電力エリアの金額をシュミレーション
中国電力と比較
参考に中国電力エリアの金額をシュミレーション
四国電力と比較
九州電力と比較

まとめはこちら

北海道電力と比較

・北海道電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

北海道電力
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	北海道電力（1契約）
基本料金※	10A	12.28/日	368.4	374
	15A	18.42/日	552.6	561
	20A	24.56/日	736.8	748
	30A	36.84/日	1,105.2	1,122
	40A	49.12/日	1,473.6	1,496
	50A	61.40/日	1,842.0	1,870
	60A	73.68/日	2,210.4	2,244
kVA契約の方	1kVA あたり	12.28/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	北海道電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	23.57	35.44	▲11.87
	121～280	28.81	41.73	▲12.92
	281～	31.21	45.45	▲14.24
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	3.92	▲8.86	12.78
	2024.1月分	4.29	▲8.76	13.05
	2024.2月分	4.77	▲8.59	13.36

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金（10A）
12.28/日/10A×30日＝368.4円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

東北電力と比較

・東北電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

東北電力
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	東北電力（1契約）
基本料金※	10A	12.14/日	364.2	369.60
	15A	18.21/日	546.3	554.40
	20A	24.28/日	728.4	739.20
	30A	36.42/日	1,092.6	1,108.80
	40A	48.56/日	1,456.8	1,478.40
	50A	60.70/日	1,821.0	1,848.00
	60A	72.84/日	2,185.2	2,217.60
kVA契約の方	1kVA あたり	12.14/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	東北電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	18.59	29.71	▲11.12
	121～300	24.64	36.46	▲11.82
	301～	27.44	40.41	▲12.97
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	4.80	▲10.24	15.04
	2024.1月分	4.91	▲10.24	15.15
	2024.2月分	5.11	▲10.17	15.28

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金（10A）
12.14/日/10A×30日＝364.2円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

東京電力と比較

・東京電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

東京電力
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	東京電力（1契約）
基本料金※	10A	9.70/日	291.0	295.24
	15A	14.55/日	436.5	442.86
	20A	19.40/日	582.0	590.48
	30A	29.10/日	873.0	885.72
	40A	38.80/日	1,164.0	1,180.96
	50A	48.50/日	1,455.0	1,476.20
	60A	58.20/日	1,746.0	1,771.44
kVA契約の方	1kVA あたり	9.70/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	東京電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	20.62	30.00	▲9.38
	121～300	25.29	36.60	▲11.31
	301～	27.44	40.69	▲13.25
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	3.87	▲9.67	13.54
	2024.1月分	4.15	▲9.65	13.80
	2024.2月分	4.55	▲9.56	14.11

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金（10A）
9.70/日/10A×30日＝291.0円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

参考に東京電力エリアの金額をシュミレーション

東京電力エリアでうちの24.2月の電力使用量で見積・概算計算しましたので参考にしてください。

料金プラン：グリーンオクトパス
請求月：24.2月　
電力使用量：450kWh
基本料金・50A：27日間で計算
24.2月燃料費調整額：450kWh×4.55円
（東京電力エリア）
電撃値引き：450kWh×3.5円/kWh

基本料金（50A・２７日間）	1,309.5
電力量料金（kWh）	11,140.2
燃料費調整額（24.2月）	2047.5
再エネ賦課金	630
電撃値引き	▲1,575
電気料金（概算）	13,552.2
オクトパスエナジー見積料金	13,651

単位：円

公式サイト料金シュミレーション見積金額
13,651円
私が計算で算出した概算金額
13,552円
は、おおよそ同じになっています。
東京電力の場合の概算金額
（基本料金50A・電力使用量450kWh・燃料費調整額▲9.56/kWh）
14,095円

電力量料金単価が安いためお得な金額となりましたが、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性がありますので必ずシュミレーションしましょう。

現在「エリア別特別割」実施中です。郵便番号を入力するとすぐに見積もりできます。

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オクトパスエナジー公式サイトはこちら

中部電力と比較

・中部電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

中部電力ミライズ
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	中部電力（1契約）
基本料金※	10A	9.76/日	292.8	297
	15A	14.64/日	439.2	445.50
	20A	19.52/日	585.6	594
	30A	29.28/日	878.4	891
	40A	39.04/日	1,171.2	1,188
	50A	48.80/日	1,464.0	1,485
	60A	58.56/日	1,756.8	1,782
kVA契約の方	1kVA あたり	9.76/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	中部電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	21.05	21.33	▲0.28
	121～300	24.90	25.80	▲0.90
	301～	26.70	28.75	▲2.05
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	2.40	▲1.10	3.50
	2024.1月分	2.49	▲1.01	3.50
	2024.2月分	2.68	▲0.82	3.50

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金（10A）
9.76/日/10A×30日＝292.8円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

参考に中部電力エリアの金額をシュミレーション

中部電力エリアでうちの24.2月の電力使用量で見積・概算計算しましたので参考にしてください。

料金プラン：グリーンオクトパス
請求月：24.2月　
電力使用量：450kWh
基本料金・50A：27日間で計算
24.2月燃料費調整額：450kWh×2.68円
（中部電力エリア）
電撃値引き：450kWh×3.5円/kWh

公式サイト料金シュミレーション見積金額
12,689円
私が計算で算出した概算金額
12,592円
は、おおよそ同じになっています。
中部電力ミライズの場合の概算金額
（基本料金50A・電力使用量450kWh・燃料費調整額▲0.82/kWh）
13,262円

中部電力ミライズよりもお得な金額となっています。

電力量料金単価が安いため、お得な金額となりましたが、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

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北陸電力と比較

・北陸電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

北陸電力
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	北陸電力（1契約）
基本料金※	10A	9.94/日	298.2	302.5
	15A	14.91/日	447.3	453.75
	20A	19.88/日	596.4	605
	30A	29.82/日	894.6	907.5
	40A	39.76/日	1,192.8	1,210
	50A	49.70/日	1,491.0	1,512.5
	60A	59.64/日	1,789.2	1,815
kVA契約の方	1kVA あたり	9.94/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	北陸電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	17.96	30.83	▲12.87
	121～300	21.19	34.72	▲13.53
	301～	21.94	36.43	▲14.49
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	4.36	▲9.36	13.72
	2024.1月分	4.46	▲9.39	13.85
	2024.2月分	4.62	▲9.37	13.99

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金（10A）
9.94/日/10A×30日＝298.2円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

関西電力と比較

・関西電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

関西電力
料金プラン：従量電灯A

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	関西電力
基本料金	6kVA未満	12.40/日	372.0	433.41 （15kWhまでの一律最低料金）

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	関西電力	差額
電力量料金(/kWh)	～15	0	ー	－
	16～120	20.21	20.31	▲0.10
	121～300	23.81	25.71	▲1.90
	301～	26.61	28.70	▲2.09
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	4.08	▲18.84 （最初の15kWhまで） ▲1.26 （15kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.1月分	4.09	▲18.84 （最初の15kWhまで） ▲1.26 （15kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.2月分	4.17	▲18.84 （最初の15kWhまで） ▲1.26 （15kWhをこえる1kWhにつき）

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金
12.40/日×30日＝372.0円

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

中国電力と比較

・中国電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

中国電力
料金プラン：従量電灯A

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	中国電力
基本料金	6kVA未満	17.47/日	524.1	712.67 （最低料金15kWhまで）

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	中国電力	差額
電力量料金(/kWh)	～15	0	ー	－
	16～120	21.21	32.83	▲11.62
	121～300	27.09	39.51	▲12.42
	301～	28.08	41.63	▲13.55
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	5.95	▲165.0 （最初の15kWhまで） ▲10.98 （15kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.1月分	6.05	▲165.56 （最初の15kWhまで） ▲11.03 （15kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.2月分	6.27	▲164.83 （最初の15kWhまで） ▲10.97 （15kWhをこえる1kWhにつき）

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金
17.47/日×30日＝524.1円

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

参考に中国電力エリアの金額をシュミレーション

中国電力エリアでうちの24.2月の電力使用量で見積・概算計算しましたので参考にしてください。

料金プラン：グリーンオクトパス
請求月：24.2月　
電力使用量：450kWh
基本料金・50A：27日間で計算
24.2月燃料費調整額：450kWh×6.27円
（中国電力エリア）
電撃値引き：450kWh×3.5円/kWh

基本料金（50A・２７日間）	471.69
電力量料金（kWh）	11,315.25
燃料費調整額（24.2月）	2,821.5
再エネ賦課金	630
電撃値引き	▲1,575
電気料金（概算）	13,663.44
オクトパスエナジー見積料金	13,698

単位：円

公式サイト料金シュミレーション見積金額
13,698円
私が計算で算出した概算金額
13,663円
は、おおよそ同じになっています。

郵便番号を入力するとすぐに見積もりできます。

＼郵便番号入力で料金チェック／

オクトパスエナジー公式サイトはこちら

四国電力と比較

・四国電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

四国電力
料金プラン：従量電灯A

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	四国電力
基本料金	6kVA未満	18.40/日	552.0	667.0 （最低料金11kWhまで）

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	四国電力	差額
電力量料金(/kWh)	～11	0	－	－
	12～120	20.73	30.66	▲9.93
	121～300	26.22	37.28	▲11.06
	301～	28.22	40.79	▲12.57
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	4.68	▲96.1 （最初の11kWhまで） ▲8.74 （11kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.1月分	4.80	▲96.1 （最初の11kWhまで） ▲8.74 （11kWhをこえる1kWhにつき）
	2024.2月分	5.00	▲95.59 （最初の11kWhまで） ▲8.69 （11kWhをこえる1kWhにつき）

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金
18.40/日×30日＝552円

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

九州電力と比較

・九州電力エリア

オクトパスエナジー
料金プラン：グリーンオクトパス

九州電力
料金プラン：従量電灯B

基本料金を比較

		オクトパスエナジー（/日）	オクトパスエナジー（/月/30日で計算）	九州電力（1契約）
基本料金※	10A	10.38日	311.4	316.24
	15A	15.57/日	467.1	474.36
	20A	20.76/日	622.8	632.48
	30A	31.14/日	934.2	948.72
	40A	41.52/日	1,245.6	1,264.96
	50A	51.90/日	1,557.0	1,581.20
	60A	62.28/日	1,868.4	1,897.44
kVA契約の方	1kVA あたり	10.38/日		ー

単位：円

電力量料金単価と燃料費調整単価を比較

		オクトパスエナジー	九州電力	差額
電力量料金(/kWh)	0～120	17.98	18.28	▲0.30
	121～300	22.98	23.88	▲0.90
	301～	24.68	26.88	▲2.20
燃料費調整単価(/kWh)	2023.12月	2.68	▲1.65	4.33
	2024.1月分	2.66	▲1.64	4.30
	2024.2月分	2.70	▲1.62	4.32

単位：円

※オクトパスエナジーの基本料金は、
１か月につき
使用期間１日当たりの金額×当月１か月の使用期間の日数
で計算されます。

※当月１か月の使用期間の日数は、実際に電気を使用した日数ではなく、オクトパスエナジーが定める使用期間の日数のことです。

ex)１か月が30日の場合の基本料金(10A）
10.38/日/10A×30日＝311.4円/10A

※計算の例のため、ここでは、１か月を30日にして計算しています。

国の電気料金激変緩和措置による値引きについて

大手電力エリア

北海道電力
東北電力
東京電力
中部電力
北陸電力
関西電力
中国電力
四国電力
九州電力

各エリアの燃料費調整単価は、国の電気料金激変緩和措置による値引き単価が含まれています。

・2023年10月～2024年5月までは、
　3.50円/kWh

オクトパスエナジーの燃料費調整額には、値引き単価は含まれていません。

オクトパスエナジーでは、燃料費調整額からの割引ではなく、電気料金の総額からの割引になります。（電撃値引きを実施しています）

値引き金額算出方法

電力使用量に3.50円/kWhを掛ける

値引き金額＝電力使用量×3.50円/kWh

例）電力使用量が300kWhの場合の電撃値引き額
300kWh×3.5円/kWh＝1,050円

・2023年10月～2024年5月検針、請求までは、
　3.50円/kWh

まとめ

オクトパスエナジーは、環境に配慮しながら電気を使いたい方におすすめの電力会社です。

実質的にCO2の排出がない地球にも価値のあるグリーンな電気を供給しています。

オクトパスエナジーでは、主力の料金プランである

グリーンオクトパス
ソーラーオクトパス
EVオクトパス

など、実質再生可能エネルギー100％のグリーンな電気プランを提供されています。

オクトパスエナジーは、自社で電源を保有する東京ガスと戦略的パートナーシップにより電源を調達しています。

ですので、

急激な電気代の上昇
突然の事業撤退や倒産

などの影響をそれほど受ける可能性が少ないです。

基本料金
電力量料金

は、大手電力会社の一般家庭向け料金プランより、オクトパスエナジーの方が安いです。

しかし、大手電力会社との燃料費調整額の差や、燃料費調整額の上限を設けていないという理由で、電気料金が高くなる可能性があります。

燃料費調整額の燃料価格が落ち着けば安さを感じる月もあるので、料金シュミレーションする
際には、１か月だけではなく複数月でシュミレーションして比較するのがおすすめです。

オクトパスエナジーを利用して満足できなければ、いつでも解約可能です。