“SNAP名古屋大仏&千代保稲荷神社”

【ご近所でサクっとフォトウォーク】

地下鉄東山線の本山駅の北側には先に紹介した「名古屋地方観測台」があるが、南側には「日本三大大仏」の一つとも呼ばれる「名古屋大仏」と、岐阜県にある「千代保稲荷神社」の名古屋支所がある。
日本三大大仏については、「奈良の大仏」と「鎌倉の大仏」は不動の地位で揺るがないが、三番目の大仏については「我こそが～」、と諸説あるので興味ある方は調べて頂きたい。

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ウィキペディアから引用すると名古屋大仏があるのは『桃巖禪寺、桃巌禪寺（とうがんぜんじ）、桃巌寺（とうがんじ）は、愛知県名古屋市千種区四谷通にある曹洞宗の寺院。山号は泉龍山。』
お隣にミスド店舗があるので直ぐに分かる場所だ。
この道をもう少し上ると名古屋大学キャンパスに至る。

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【通称、「おちょぼさん」と呼ばれる千代保稲荷神社 名古屋支所】

「ちよほいなりじんじゃ」は岐阜県海津市平田町に存在する。
今回はその名古屋支所で撮影した。昭和27年に創建された千代保稲荷神社唯一の分社で、ご祭神も同じ、大祖大神、稲荷大神、祖神、である。
​節分祭は厄除けを祈願する名古屋支所最大の祭事とのこと。
公式HPはコチラ。

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あと2週間もすれば桜も満開となり、美しい姿に衣替えすることだろう。
隠れた桜の名所としてもお勧めの千代保稲荷神社 名古屋支所はご近所散歩ついでにも絶好の撮影スポットになるだろう。

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上写真右端の「ピサの斜塔？」にも似通った建造物が気になる。

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近くにそびえたつ巨大な円筒形の建造物。
気になったので調べて見ると名古屋高速道路の東山換気塔でありました。

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日本の歴史上、重要な役割を果たしてきた愛知県地方には名所旧跡以外でも訪れるべき場所が多い。そんなことも念頭に近所をブラブラとフォトウォークすると意外な発見や被写体に出会えるようで「宝探し」のような気分にもチョッピリと浸れる気がする。

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(2024/3/25公開）28900　　　※ブログ内容は適宜、加筆修正しています。