*************

↑↑↑↑↑↑↑

皆さんの応援がモチベーションです。クリックをお願いします。

*************

 

 

(2024年4月25日毎日新聞)
障害者施設で暴行の疑い、職員3人逮捕 入所者死亡で発覚

 〇〇市の障害者支援施設「□□療護園」で2月、入所者を繰り返し暴行したとして、・・・20代の男性職員ら3人を暴力行為等処罰法違反(常習暴行)容疑で逮捕した。・・・入所者が職員らから日常的に虐待されたとみて経緯を調べる。

 逮捕されたのは介護士の〇〇〇〇(26)▽ベトナム国籍で施設職員の〇〇〇〇(28)▽同、〇〇〇〇(24)――の3容疑者。
・・・
入所者の男性は3月上旬、施設内でぐったりした状態で見つかり、死亡が確認された。・・・
 逮捕された3人による行為も、防犯カメラの映像を解析して発覚。数日間にわたって暴行を繰り返す様子が確認されたことから、・・・刑法の暴行容疑より法定刑が重い暴力行為等処罰法違反(常習暴行)容疑を適用した。

障害者施設で暴行の疑い、職員3人逮捕 入所者死亡で発覚 大阪 (msn.com)

ひどすぎる・・・


当法人は、こども、障害者、高齢者支援を行う市内で有数の社会法人になります。
そんな法人で、なぜ、こんなことが起きたのか?
数日間にわたって暴行を繰り返したようですが、そのことに誰も気が付かなかったか?



決してなくならない虐待案件・・・

 

解決策として、事業所内で全員参加型の「虐待防止研修」の開催を強くお勧めします。

 

 

人には誰でも、心のスキがあります。

ある行為が虐待にあたるか、解釈が人によって異なる場合があります。
外部研修に派遣された職員から、後日、研修内容をフィードバックされても、ほとんどの職員が、『他人事』として聞き流しています。


事業所内で全員参加型の「虐待防止研修」の開催することによって、虐待の抑止力になるとともに、虐待の解釈が共通認識され、同時に、通報の重要性が浸透することになります。

 

 

繰り返しとなりますが、

規模の大小問わず、虐待の事案を発生させない為に、事業所内で全員参加型の「虐待防止研修」の開催を強くお勧めします。

 

プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)

 

 

~~~~◆障害福祉専門の行政書士◆~~~~~
 ‐障害福祉施設・GHの開設・運営支援
 ‐親亡き後の生活支援(任意後見、遺言、家族信託ほか)

プライム行政書士事務所
 行政書士 葛貫博之
 (1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
〒239-0806 横須賀市池田町3-21-4
電話:090-8081‐9226
FAX:046-836-0619
mail:kznk@mug.biglobe.ne.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

皆さんの応援がモチベーションです。クリックをお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓