目元の整形には何がある？【二重埋没法】について徹底解説

ご覧いただきありがとうございます♪

美容整形のなかでも、特に人気があるのが二重整形の手術です！
その中でも、最近は「埋没法」が注目を集めています😲
なぜ埋没法が人気なのか？どのような手術方法なのか？
そして、おすすめのクリニックを紹介します✨

埋没法とは？

埋没法とは、まぶたに糸を埋め込むことで、自然な二重まぶたを作る手術方法です。
まぶたを切開する必要がないため、傷跡が残らず痛みも少ないのが特徴。
また、手術後の腫れや内出血も少なく回復も早いため、多くの方に選ばれています☺️

手術方法

埋没法には二つの方法があります。
ひとつは「挙筋法」もうひとつは「瞼板法」です。

挙筋法（きょきんほう）

挙筋法は、瞼の裏側の挙筋と皮膚を糸で結び、二重を作る方法です。
結んだ糸が角膜に触れることがないため、目の違和感が少ない方法です。
仕上がりが綺麗です。

瞼板法（けんばんほう）

瞼板法は、外側の皮膚から瞼板に糸を通し二重を作る方法です。
挙筋法と異なり糸が角膜に触れるので違和感を感じることがあります。
まぶたのたるみがある場合は、挙筋法を選択するのがベターです。

メリットとデメリット

メリット

• メスを使わないので侵襲性が低い
• 手軽に行える
• ダウンタイムが短い
• 腫れがほとんどない
• 費用が安い（平均１桁万円）
• 修正が容易

デメリット

• 永久には効果が持続しない
• 数日間コンタクトが使用できない
• 厚いまぶたの場合は難しい
• 細かいデザイン指定は難しい

使用する麻酔は？

手術は瞼に局所麻酔と点眼麻酔を併用して行われます。
意識がある状態ですが、局所麻酔は切開しても痛みを感じないので
埋没手術自体の痛みを感じることはないでしょう😊
局所麻酔は瞼に針を刺すのでちくっとした感じはあるかと思います。

恐怖心がある場合は、クリニックによっては
笑気麻酔をかけてくれるところもあります。
追加費用がかかることもあるので要検討ですが
気になる方は、カウンセリングの際にご相談してください🙆‍♀️

糸の種類は？

ナイロン素材の糸を使用します。
2点留めの場合も同様です。
直径0.050㎜～0.069㎜の糸が使用されることが多いです。

埋没法の糸が取れるとどうなる？

二重の幅が段々狭く浅くなります。
糸がゆるんで三重瞼になることもあります。
目をこすったりすると取れやすくなるので気をつけましょう！
埋没法の糸が取れてしまった場合、、残念ながら元に戻ることはありません😢
その際は再手術の必要があります。

切開法との比較

比較対象	埋没法	切開法
手術方法	糸を埋め込みラインを作る	瞼を切開してラインを作る
侵襲性	低い	高い
持続性	糸が取れるまで	永久
ラインの修正	容易	難しい
細かいデザインの指定	難しい	可能

おすすめのクリニック紹介

二重まぶたの手術を考えている方におすすめのクリニックを紹介します。
どちらのクリニックも、安心して手術を受けることができると評判です。

湘南美容クリニック

全国に展開している美容整形クリニックです。
二重まぶたの手術には、埋没法のほか切開法も行っています。
豊富な施術経験を持つ医師が在籍しているため、安心して手術を受けることができます。

ガーデンクリニック

ガーデンクリニックも、全国に展開している美容整形クリニックです。
二重まぶたの手術には、埋没法のほか切開法も行っています。
自然な仕上がりです。

まとめ

埋没法はまぶたの裏側に糸を埋め込むことで、自然な二重まぶたを作る手術方法です。
手術の種類は、瞼板脱脂法と瞼裏輪郭糸埋込法の二つがありました！
どちらの方法でも傷跡が残らず痛みも少ないため、多くの方におすすめです。
二重埋没法を受けられるおすすめのクリニックについても紹介しましたので、
自分に合ったクリニックを選んで、美しい二重まぶたを手に入れましょう☺️