我ながら今日一日はがんばったと思うので書いておく。
メイン行事は入院中の母の様子を見に行くこと。ついでに祖母ホームにも行ったら非常に忙しくなった。
10:00 治験の採血のため病院
10:30 PRONTでモーニング
11:30 大丸柳月でおみやげ購入
11:48 JRで実家方面へ
12:30 実家着 郵便回収&鉢植え水やり
13:00 ホームセンターで仏花購入
13:30 タクシーで祖母ホーム訪問
14:00 スーパーで母用のおみやげ購入(コーラ、ショートケーキ)
14:30 100均で自分の日用品購入
14:40 バスで病院へ
15:00 病院で面会30分
16:00 JRで自宅方面へ戻る
17:00 とんかつ屋で夕食
18:00 帰宅
入院の時もそうだったけど吹雪でひどい目に遭った。土曜だからバスは一時間に一本しか来ないし、雪だからなのか人手不足なのかタクシーもつかまらない。
非常にタイトなスケジュールの中よく無事にこなして戻ってこれた。私がんばった。
やれやれと思っていたら叔母からLINEで「ママの様子どう?」と一言。他に言うことはないのだろうか。病人本人のことを気にするのはわかるけれども、周りで動いている人間のことも気にかけてほしいと思うのはわがままか?
病人はみんなにやさしい声をかけられてなんだか元気になっているようだけれども、その世話をしてる人って意外と気にかけてもらえない。
病院の付き添いや入院の用意などで休日返上で動いてるのに。ねぎらいの言葉のひとつでもあれば違うのになといつも思う。
あなたも疲れたでしょうからおいしいもの食べて元気つけてね、とか。そういう言葉かけがあれば世の介護疲れだって軽減されるだろうに。