娘の中3受験期(10月~12月)の備忘録です
9月のクラブチーム合宿では、食堂を深夜まで借り、一人受験勉強に取り組みました
この時、娘は、予選通過しなければいいのに・・・
と思っていたとのことでした
それほどまでに追い込まれていたということです
10月両立出来なくなる
10月に入るとチーム練習は平日も週2、休日は9時~1時、自主練6時~9時。
塾は平日毎日、休日は午後1時~5時、特別クラス(違う校舎)6時~9時まで・・・(被ってるやん)
塾はチーム練習の日お休みすることにしました💦
チームの自主練は行けないので、午前中の練習に全集中
(チーム競技は練習出ないと迷惑かけちゃうんですよね)
宿題が貯まり、疲れから体力不足に・・・
初めて娘の10円禿を見つけ、「本当に10円玉くらいの大きさなんだぁ~」と納得したのを覚えています
模試の結果は63に
11月解放感で涙が・・・
さすがに、勉強が回らなくなったので、特別クラスを断念することに
そして、チームの自主練に参加
その甲斐あって、全国入賞✨🏅
11月末、解放感から大粒の涙を流し、もう受験も終わったのか?と思うくらいでした
12月塾から呼び出し
夜中の11時、母は塾へ呼び出され・・・
「全く宿題が手についていない・・・」とのこと
11月の偏差値も58まで下がっていました
宿題は全部終わらせないといけないとのことで、12月中に仕上げる為予定を立て、何とか終わらせることが出来ました(睡眠時間2時間くらい・・・)
そして、この時、ずーっと塾の先生たちと友人たちが、娘を支えてくれていて、あきらめないよう言葉をかけ続けてくれていたことを知りました
塾の先生の受験期の話を聞いて、志望校を下げないということを心に決めたようです
この先生の話は息子のことにも繋がります
改めて現実を見つめて考えることの大切さを知りました
そして、塾の先生方やお友達に支えられて、
受験はチーム戦
って実感しました