食中毒で話題の吉田屋の駅弁がスーパーでも売っていた!東京駅でも販売

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ひとりごと

人気駅弁で食中毒が発生!

人気駅弁「吉田屋」の駅弁を食べた人が、食中毒になったという出来事がありました。

食中毒が確認されたのは、吉田屋が15、16日に製造した「函館うにの箱めし」「函館わっぱめし海鮮ミックス」など10種類以上の弁当だったそうです。

吉田屋とは青森県八戸市にある駅弁製造販売会社です。

では、どうして青森県以外でも食中毒が発生したのでしょうか。

どこで販売していたのかをまとめました。

吉田屋駅弁、全国的スーパーで販売していた

調べてみると、吉田屋の駅弁は33都道府県に流通していました。(9月22日現在)

すごく人気の駅弁なんだなと思いきや、不運にも駅弁フェアをやっているスーパーもあったようで、全国的に配送されていたんですね。

調べてみると、販売されていたスーパーは、

ヨークベニマル
ヤオコー(埼玉県を中心とするスーパー)
イオンスーパーセンター(東北地方を中心とするスーパー)
イトーヨーカドー(一部店舗)
ぎゅーとら(三重県内展開のスーパー)

この他のスーパーにも流通していたようです。

本当は駅弁祭りで出品予定だったスーパーもあり、チラシには掲載したものの商品は売られていません。
↓↓

吉田屋の駅弁はどの駅で販売されているのか?

吉田屋は青森県八戸市に本店・本社があります。

主に販売している駅は

・新青森駅
・八戸駅
・上野駅
・東京駅
など、JRの主要ターミナル駅で販売しています。

吉田屋の駅弁ファンは多く、リピーターもいました。

それだけに、今回の件は駅弁ファンにとっては衝撃的だったと言えるでしょう。

吉田屋駅弁ファンの声↓↓

まとめ

吉田屋は、創業明治25年の老舗です。

今回の食中毒は残念な一件でしたが、駅弁ファンからは是非復活してもらいたいという声が多いです。

食中毒が発生した原因を究明していただき、更に美味しいお弁当を販売してくれる日を待っています!