■所在地
茨城県鹿嶋市宮中2306−1
■アクセス
JR鹿島線・鹿島神宮駅から約650m(徒歩約10分)
■概要
神武天皇が即位した紀元前660年創建という約2700年の歴史を持つ関東地方屈指の歴史を持つ神社です。
由緒ある神社なので古くから皇族や公家、武士などが参拝に訪れたと伝えられていますが、御祭神の武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)が武芸の神様であることから、武士たちからの信仰を集めてきました。
武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)は伊邪那岐命(イザナギノミコト)の剣から生まれた神様です。伊邪那岐命の剣はあらゆるものを断ち切る強靭な意志の力を象徴しています。
鹿島神宮の赤い門を抜けると右側に拝殿があります。その拝殿奥にある巨木からは非常に強力なエネルギーが発せられています。
奥宮からは武士が信仰していたような己の使命を貫き通した意志の強さや胆力を授かるような厳かさがあります。
大事な交渉やここ一番といった勝負の前には鹿島神宮を参拝してみてはいかがでしょうか。
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