アンタレスS データ分析 ~GⅠレースの実施時期変更の影響は??~

競馬

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テーオーケインズ、オメガパヒューム等の実績馬が、結構出走していたレースですが、今年から川崎記念の実施時期が1→4月に変更になりましたので、少し傾向は変わってくるかも知れないですね。

では早速データを見ていきます。

阪神ダート1800m 傾向
※出典:JRA

スタンド前直線、上り坂手前からスタート。1コーナーまでの距離は303mと短い為、各馬のポジション争いが熾烈。内枠の馬は揉まれてしまう事があり、真ん中から外枠の成績が良い。コーナーを4つ回るコース形態。逃げ・先行が圧倒的に有利。2度坂を上る為、パワーが必要。

アンタレスS 傾向

1コーナーまでの距離が短く、ポジション争いが激しくなる為、前半はハイペースになる事が多い。タフな流れになる為、差し・捲りが優勢。先行馬で好走している馬も道中5、6番手からの好位差し。極端に位置取りが前の馬は厳しい。枠は真ん中から外枠の成績が良い。人気サイドが強い。

出走馬 実績
【特記事項】
ケイアイパープル:23年名古屋大賞典2着
ニューモニュメント:23年川崎記念3着、22年アンタレスS3着
ハギノアレグリス:阪神(3.2.0.0)、24年ダイオライト3着、23年シリウスS1着、平安S2着、名古屋大賞典1着、東海S2着
ヴィクティファルス:24年東海S3着
ミッキーヌチバナ:阪神(3.1.5.1)
まとめ

冒頭に書きましたが、やはり川崎記念の開始時期変更の影響でしょうか、メンバーは小粒です。

昨年2023年~現在までの間で、重賞で馬券になっている馬は4頭、中央に絞ると僅か2頭です。直近GⅠ・重賞前線でコンスタントに活躍している馬はハギノアレグリス位です。何故ハギノアレグリスは川崎記念に出なかったんですかね?それ位このメンバーでは抜けた存在です。

最後にデータから紐解く”D(データ)推奨馬”を挙げておきます。

【D推奨馬】19時頃配信終了予定

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以上、アンタレスSのデータ分析でした!

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