一昨日、放っておけない感じに胃がキリキリしたので、意を決して胃カメラをしてきた。当日受けられる病院が近くにあったので、前日21時以降食べないようにして、当日電話で予約して向かった。

正直、めちゃくちゃ怖かった。女は痛みに強いとか言うけど嘘つくなって。もしくは私が女じゃないか⋯( ᐕ)

過去に受けた扁桃周囲膿瘍の手術の痛みより絶対マシなはず⋯ここ数年で胃薬を使うことが増えたし絶対やっておいた方がいい⋯と心を決めていたのであまり緊張はしなかった。

終わってしまえばあっという間だった。レビューで見た通り受付の人も先生も優しかったし、鎮静剤のおかげで処置真っ只中のことは全く覚えていない。

ちなみに結果は「食道裂孔ヘルニア」「逆流性食道炎」「バレット食道」だった。逆流性食道炎だとは思ってたけど、なんか2つもおまけがある。えー、つら。しんど‪( ;ᯅ; )‬

バレット食道はそんなに酷くはないと先生は言ってた気がするけど、ぼんやりしてたので記憶が定かは怪しい。

ここからは当日の流れを書いておく。私と同じように胃カメラが怖い方への参考になるといいな。

①翌日午前中に受けたかったので、前日夜21以降絶食

②当日朝、電話で予約して病院へ

③問診票を書き、胃カメラについての同意書に目を通してサイン

④看護師さんから説明を受ける。優しい。鎮静剤は使うかどうか選べたが、「絶対に使いたいです😭‎」と伝えた

⑤胃の中の泡を消す薬を飲む。小さな紙コップ1杯分の、白く濁った液体だった。味はない

⑥仰向けになって鎮静剤を注射で注入（逆の腕で血圧を測ってる）

⑦鼻から管を入れてもらう予定だったが、試しに入れてみたら鼻の穴の大きさがギリギリだったらしく、仕方なく喉からに変更

⑧左を向いて、左頬が枕につくようにする

⑨「（鎮静剤）効いてきましたか〜？」と看護師さんの問いかけで一気に効いてきて、「効いてきました！」と答えて以降、意識なし

⑩処置の終わりかけ？で喉の痛みで意識が戻ってくる

⑪終わったので別の部屋に移動して休憩。意識はあるがぼーっとしてる

⑫1時間弱休憩して、先生に結果を聞いておわり

喉の痛みがあったけど、当日夜には引いたので問題なし。あの管が喉を通っていたのに何も覚えてないなんて、鎮静剤すごすぎる。

怖がりさんは絶対使うべき⋯！