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私の手法【押し安値・戻り高値割れ+フィボナッチ+サポレジ+200MA】

私の手法は【押し安値・戻り高値割れ】+【フィボナッチ】+【サポレジ】+【200MA】

この4つの条件が重なった所でエントリー。

わかりやすく言うとトレンド転換する場面を狙った手法になります。

※詳細は後で詳しく説明します※

4時間足と1時間足あたりをメインにトレードしてます。

相場はフラクタル構造なので、どの時間足でも使うことは可能ですが、あまり小さい時間足だと混乱するので、4時間・1時間足がちょうど良いと落ち着きました。

インターネット上に落ちている手法と言われたらそれまでですが、私なりにもっと条件を課しているつもりです。

押し安値・戻り高値割れ

1つ目の条件として【押し安値・戻り高値割れ】となります。

戻り高値割れをした波を1波として、次の戻しを2波、その次に上がってくる波を3波として第3波を取る手法です。

フィボナッチ38%~61%

2つ目の条件であるフィボナッチを追加します。

フィボナッチは38%~61%の間あたりを使用します。

ここでは、綺麗に38%で反発して上がっていきました。

FX 5分足スキャルピングの著者ボブ・ブルマン氏も言っているように、フィボナッチは38%~61%が最も良く効くからです。

私自身も4通貨ペアの3年分を検証した結果、38%~61%の間に落ち着きました。

フィボナッチを計る始点は、上昇・下降のきっかけを作った箇所が始点となります。

サポート・レジスタンス

3つ目の条件はサポート・レジスタンスです。

1箇所は大きく上に抜けていますが、サポレジがしっかりと効いている箇所になります。

200MA

表示させている赤いMAは200MAです。

200MAが上から押さえてくるか、下から支えてくる箇所を狙います(ロールリバーサル)。

今回の場合は1時間足の200MAを採用していますが、相場に応じて30分足・1時間足・2時間足・4時間足と変更しています。

トレンド転換する場面において、上記で説明した箇所(押し安値・戻り高値割れ+フィボナッチ+サポレジ)の条件が整えば、どこかの時間足の200MAが近くにいます。

損切りと利益確定

損切りは200MAの少し下に置いています。

サポートラインと200MAに支えられる形になっているので、そこを下に抜いてきたら損切りです。

利益確定は上位足で次のレジスタンスライン付近としています。

4時間足に切り替えて表示してます。

ラインを引いた当たりにレジスタンスがあるので、このラインを利確目標とします。

4時間足の200MAも上から来ているので一旦は跳ね返される可能性がある個所になります。

今回の利益確定は、目標ラインに来る前に決済しています。

 

言葉たらずで説明不足な部分もあるかと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

もっと詳しく理解したい方は、ぷーさん式の手法を手に取ってみてください。

私はこの手法に出会ってからトータルプラスが出せるようになりました。

かなり昔に出されている手法ですが、相場の本質は変わらず、この手法1つあれば勝つことができるようになります。

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