今日もかなり腰が痛い状況です。腰は痛いですが、できるだけ農作業をしました。ひとつめは、じゃがいもの間引きです。ひとつの畑のじゃがいもの間引きはしていましたが、間引きできていない畑があったので、今日、間引きを行いました。

 

もうひとつは、玉ねぎの収穫です。私が育てていた、玉ねぎをすべて収穫しました。

写真で小さい物も多くありますが、半分くらいは写真の物よりさらに小さく、ほとんど育ってなく捨てました。玉ねぎは今年はじめて育てたので、あまりうまく育てられなかったですが、私は、今の家にずっとすみ、来年以降も玉ねぎを育てていきますので、少しづつ上手に育てることができればと思います。

 

今日は、長めに農作業をしたので、かなり腰が痛いです。しかし、今日、直近で必要な作業はおおかた行ったので、明日以降は、そんなに農作業はしなくて良いと思うので、腰への負担も少ないと思います。

 

今日も株をしました。少しだけ利益がでました。

 

昨日の、私のアメブロの「4月の社交ダンスはすべてお休みします」に対して、コメントがあり(1番目のコメントです)、株についても以下のようにかかれていました。

「ダンス仲間の皆さん証券会社に任せっきりで数千万円の損失を出してます」

それに対して、私の考えをコメントに書こうと思ったのですが文字数オーバーになったので、こちらに書かせていただきます。あくまでも私の考えです。

 

証券会社は、お客さんが利益を出す株ではなく、証券会社が利益を出す株をすすめると思われます。

 

例えば、証券会社が大量に保有していて値下がりしているか、価格が上がらない株があったとします。証券会社は、その株が値上がりしてほしいですから多くのお客さんに、自分が大量に保有している株をすすめます。多くのお客さんが買えば株価はあがりますから、株価があがったところで、証券会社は、その株を高値で売り抜きます。証券会社が大量に売れば、株価は下がりますから、証券会社に勧められて高値でかったお客さんは損をするわけです。それは、証券会社や証券会社の社員が悪いとかではなく、証券会社も利益を出さないといけないのでしかたないのです。利益を出さないと証券会社の社員は給料がでません。

 

そんなことは、株を少しやっている方であれば、誰でもわかることだと思います。株の初心者でも、少し考えればわかることです。しかし、世の中には、証券会社の社員は株のプロなので、証券会社の社員のいうことを聞けば、得をするだろうと考える人が少なからずいるのだと思います。証券会社の社員は、そのような人たちに、上記したような自分が保有している株をすすめるのです。

 

「証券会社に任せっきり」にしたら、その人の資産は、証券会社が都合の良いように利用されますから、数千万円の損失を出すこともあるでしょう。

 

証券会社だけではなく、雑誌やネットで紹介している株も、紹介している人が保有しており、値上がりしてほしいか株を紹介しているのではと思います。全部が全部、そうではないのでしょうが、大部分がそうだと思います。

 

なので、株をするのであれば、人が勧める株を、何も考えずに買ってはいけません。まして、証券会社にまかせっきりにしたら、上記したコメントのように、証券会社の思うままに利用され大損する可能性が高いです。

 

株をするのであれば、売買する株について、自分でしっかり研究をして取引するようにしましょう。「よくわからない会社の株を、誰かが勧めるので買う」なんてことは、絶対にやってはいけません。

 

以上です。

 

上記内容は、証券会社や証券会社の社員を非難しているように取られるかもしれないですが、そうではないです。証券会社も会社ですから利益をださないといけないのでしかたないのです。私が言いたいのは、株をするのであれば、誰かのいいなりで売買するのではなく、「自分でしっかり勉強して取引しましょう。」ということなのです。ちなみに私は、株をはじめてから20冊程度の株の本を読んでいますが、まだまだ、全然勉強不足だと思っています。株をはじめて、メインで取引している銘柄の値動きはほぼ毎日、日中ずっと見ているのですが、難しいです。1銘柄の値動きだけでも、とても難しいのです。

 

証券会社については、最近の証券会社は、手数料も安く、取引画面も使いやすくとても良心的だと思います。また、何回か、証券会社に問い合わせをかけたのですが、とても丁寧にわかりやすく答えてくださいました。なので、証券会社自体は、とてもすばらしいと私は思います。手数料が高めの証券会社もありますが、そのような証券会社は、IPO銘柄が充実しているとか、信用取引銘柄が多いとか、何らかの利点があるのではと思います。