モアイに興味を持ったけど、なかなか難しくてよくわからない。とう方のために、今回は凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。ショート動画付き、1分で雑学を知る事ができます。
モアイ像の凄さは何でしょうか?
まずはショート動画をご覧ください⇩
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南太平洋、チリ領、イースター島は、チリから3700キロも離れている場所に位置し、
周囲2000キロはほぼ海に閉ざされ、近場から飛行機で約5時間もかかるとの事で、
像以前に、この孤島ぶりがまず驚きです‼
たった163平方キロメートルの孤島には約1000体ものモアイ像があり、
大きさは約3.5mのものから時代と共に巨大化、特大で20mにも及ぶとの事です。
西暦800年ほどから1000年ほどの間、火山灰からできた凝灰岩で作られており、
台座近辺から人骨が発見されている事から、お墓説など、諸説ありますが、
あれほどの像を歩かせて移動させたとの説があり、驚きです‼
島民同士の争いから像が倒され、徐々に衰退した説、
または西洋人からの侵略、奴隷狩り、更には疫病により文明が途絶えたという説があります。
モアイ像の驚くべき雑学は何でしょうか?
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・西暦約800年頃から1600年代までモアイは作られていた説があり、意外と最近。
・1722年、西洋人が来島、その後何度かにわたり、島民からイモを貰っている。なのにこれほど謎だらけで、文字も解読できていない事が謎。
・島民は毎回イモをくれ、優しい。
・なのに島民同士の争いでモアイ像の倒し合いがあったとすると、グロい。
・西洋人が来たごとに倒されてる数が増えてて、ちょっと怖い。
・頭に乗った石も数トンあり、おまけ付きの謎を残している。
争い、津波などにより一度はすべて倒されたとの説もあり、復元されものも多数あります。しかし、元々は乗っかっていたと思うと・・・その凄さがわかりますね。
・世界ふしぎ発見というテレビ特集時、回答者の黒柳徹子の発言で日本のクレーン業者がクレーンを寄贈した説がある。
・2022年、つい最近に日照りによる大規模火災が発生し、複数のモアイが被害を受けていた。
まとめ
過去、島全体は樹木におおわれていた形跡があり、モアイを運ぶためなのか、何かは明らかではありませんが、島民によって伐採され、減っていった事実は濃厚との事です。
西洋人が島に来た頃にはすでに、伝承が途絶えていた可能性もありますね。
少しでも参考になれば幸いです。
※情報には様々な諸説がありますのでご了承ください。
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