Snow Man、令和デビューで圧倒的なセールスを達成
人気グループ、Snow Manがオリコンによる令和にデビューした新人アーティストのセールスランキングで1位を獲得したことが25日、明らかになった。オリコンでは、令和が5月1日で節目の5年を迎えることから、新人アーティストのセールスを集計した。Snow Manは2020年1月にCDデビューし、映像ソフトを含めて約460億円を記録。これはソロアーティストのAdoの115・4億円を大きく上回る数字である。
Snow Man、新時代におけるビッグセールスの背景
2019年5月1日から始まった令和の5年間、音楽業界はコロナ禍を経験し、ライブ配信など新たな表現方法が構築されてきた。その中で、Snow Manが新しい時代においてビッグセールスを達成したことは注目に値する。オリコンによる「令和ランキング アーティスト別セールス部門 新人ランキングTOP10」では、実質の集計期間は19年4月29日から23年12月31日までであり、Snow Manはその間に約460億円のセールスを達成した。
Snow Manの圧倒的なセールスとその他のアーティストたちの動向
Snow Manは、ラウール(20)や目黒蓮(27)らが所属するグループであり、460億円のセールスで1位を獲得した。2位は20年1月22日に同時デビューしたSixTONESで256・7億円、3位はYOASOBIで170・6億円となっている。しかし、Snow Manは新人枠で唯一、300億円超えを達成し、圧倒的なセールスを誇っている。なお、新人枠ではないトータルの順位では、韓国の男性7人組、BTSが1位で481・5億円のセールスを記録している。
Snow Manが令和デビューの新人1位、総売上460億円【オリコン令和ランキング】 …0億円となり、期間内売上300億円超えはSnow Manのみとなった。 ■期間内売上300億円超えはSnow Manのみ アーティスト別セールス部門「新… (出典:オリコン) |