暫くお見舞いや気分的にゆっくりとブログを書ける余裕がなかったのでブログやX(旧ツイッター)を休ませてもらってましたが、現在は状態もとりあえず安定しているので、更新を再開していこうと思います。
これまでの父の経過を簡単に…。
何時からだろう?今年に入ってから?
夕方になると頭痛や微熱の症状が出てました。
2月になると夕方からではなく朝から症状が出てました。
半ばくらいには咳と共に血痰が出始め、動いた時に激しい息切れや動悸が出てたので、定期で通っている病院の通院日にようやく出向き(休日診療を進めたけど行ってくれず)簡単な検査の後そのまま救急車で大きな病院へ、詳細な検査をしてもらった結果、間質性肺炎の急性増悪と診断がつき、入院、治療が始まりました。
原因は…、自己免疫疾患と思われる。突発性ではなく慢性化してるタイプらしい。
両肺の下はすりガラス状態。
治療は主に抗生剤やステロイドの点滴と酸素吸入をひたすら。一度だけ何かの薬が合わず、高熱と全身蕁麻疹が出て危篤になりかけました…。
入院して2週間少々経ち、治療の効果があり、熱は下がり、酸素は取れて終日自力呼吸可能に、心電図モニターなども外れ、点滴から飲み薬に変わり、ステロイドの減薬も始まり、ナースセンターすぐ横にある個室から少し離れた4人部屋になり、シャワーも浴びれるようになりました。
問題は、ステロイドの減薬で再発の心配と、長期間飲み続けることによる副作用です。
以上、今の状態をお知らせしました。
一時は心配で夜が全く眠れなかったのですが、状態の安定と共に眠れるようにはなりました。夫も仕事が生憎繁忙期なので電話では話せませんが、用事がない週末は帰宅して貰ったり、メールを使って連絡のやり取りをしています。