この荒れ山開拓の、頼もしい戦友だった空師さん

 

その空師さんの納骨が…今日でした

で、思ってたのね

英語で、骨はbone 

生まれるはto be bone

まれわるはbe rebone

んじゃ、骨なし海月はそもそも生きてもなくて、

んなら、とことん死にきれもしない存在てえことか⁉

        

ボ~ンボ~ンボ~ンと壊れだした昭和の柱時計みたい、

意味のない時をぐるぐる刻んでは告げやめないだけのさ

なあんて、アホなりに思考の迷界で漂いぱなしだったのですが、
なんかねえ……、あらためてこの海月山に漂着し直せそうな意気に

        

現世じゃ影さえ宿せないヘタレズボラ―だからこその、山庭作り

しかも貧乏たれボッチゆえの、ひねくれゴッコ遊び

天邪ん鬼姥らしく、飽きるまでは好き勝手してやろうかってね 

 

とっとと骨だけになっちまった空師さんが腹立たしくてならず

           

じゃあと、せめて私は花ざかり山夢見てやまない小娘に戻ったふり

墓石の下に眠りこんだ人なんかとは無縁な季節を、謳歌しだそう

       

認知症バイデン大統領だってスーパーマン気取りできる四月馬鹿は、目前

脚悪もなんのそのキチ姥、各国首脳の変身ぶりにも負けたくはない 

明日 雨が上がったら、プチ野菜畑の花つきだけでも見に行くんだわ

 

こんなわけわかんない文体人格からも、転身したいから