私は10年以上前に双極性障害を発症し、躁状態の発作から精神科の閉鎖病棟に3か月ほど入院しました。退院後は親元を離れることも検討しましたが経済的事情から実家に帰ることとなりました。

 

躁状態の時期が過ぎると自動的にうつ状態の時期が来ます。退院後実家で過ごしてた時は当然ながらうつ状態が優勢でした。

 

それでその状態の時の家族との接し方を演技(仮病)と母親にされたことがあります。

 

演技と言われたのではなく、仏壇の経机のところに母親が私のうつ状態を描写した紙があり、そこに私のうつ状態は演技であると書かれていたのです。

 

これはショックでした。もちろんその時の私のうつ状態は演技ではありませんでした。

 

 

私の創価親は娘がうつ状態の時でもその元気のなさを心配するのではなく、うつの演技をしている困った娘だとなってしまうのです。困った親です。

 

創価学会の信仰を真面目にやると猜疑心が強くなってしまうのでしょうか?

 

もともと創価学会は人間を宿業を持つ存在としているので、人間を罪深いものとして扱うからかもしれません。

 

そんな創価学会の信仰から離れられて今本当に幸せです。勤行をさぼったから罰が出るかとびくびくするような信仰なんて捨てるべきです。