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4歳娘が【ヤマハ音楽教室幼児科】へ進級。電子ピアノ購入のタイミングと選び方

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電子ピアノ購入のタイミングと選び方

音楽との関り

これまでの歩み

娘のくるみは現在4歳7ヵ月。

とても繊細な一面がありながら好奇心が人一倍強く、常にアンテナを張って生活しているため

ありとあらゆるものに興味を持ち、何にでも果敢に挑みます。

自分の力で自分の世界を切り開いていく姿はとても頼もしくて、親としては将来が楽しみで仕方ないのですが

自分の中での見極めも早く「むずかしい」「めんどくさい」といった感情を抱くと即座に諦めてしまうところも…。

幼い頃から歌や楽器の演奏がとても好きで、伸ばしてあげたいと考えてはいましたが

いきなりピアノを習いはじめても

ピアノ難しいからやめる~

くるみ
くるみ

となる可能性もあるな…と思い、年少からヤマハ音楽教室「おんがくなかよしコース」へ通いめました。

「おんがくなかよしコース」は現在「ぷらいまりー」というコースに変わっています。詳しくは【公式】ヤマハ音楽教室のHPをご確認ください。

このコースではまだ鍵盤でメロディーを弾くということはしないので、難しいと感じることはなかったと思います。

それでもリズムに合わせて鍵盤を押すというのが自然と身についたり、後期ではドレミ唱が増えてきたりと

段階を踏んで「弾けるようになりたい」という気持ちになってくれたようで、ひとまず作戦成功?となりました。

幼児科へ進級

そして、5月からヤマハ音楽教室の幼児科へ進級。

早速鍵盤を使っての本格的なレッスンが始まりました。

少しづつでも弾くことの楽しさを感じてくれたらいいな…くらいに私は思っていたのですが

これまで歌ってきたドレミ唱と、鍵盤の音が一致することを初めて認識したらしいくるみは

家に帰ったあとも、おもちゃのピアノで繰り返し「ド・レ・ミ」と言いながら弾くようになったのです。

更には、エレクトーンよりも先生が伴奏で使用しているピアノの方に興味を示すように…

電子ピアノの購入

購入するなら、今だ!

思いのほか早く購入を検討したのは、くるみがピアノという楽器に興味を示したことに加え

これまで遊んでいたおもちゃのピアノの音が正確ではなかったという点が挙げられます。

私は幼少期にピアノに憧れを抱いてはいたものの、家庭の事情で習うことはできませんでしたので、ピアノは弾けません。

でもHSP気質からか聴覚がとても敏感なようで、外れた音にとても違和感を感じてしまいます。

同じように、HSCのくるみも聴覚が敏感だとするならば

音が微妙に違うことで混乱してしまうかもしれない。正しく理解できないかもしれない。

そんな風に私の先回りセンサーが働いて、正しい音を出すピアノで練習させてあげたいという思いに至ったのです。

どんなピアノを選べばいい?

とは言ったものの…ピアノが弾けない私はもちろん知識もありません。

ちょっと調べてみただけでもピンからキリすぎる価格にびっくり仰天。

その違いというのはかなり大まかに言うとこんな感じ👇

  • 鍵盤の材質や構造によるタッチの違い
  • 同時発音数(スピーカー搭載数)の違い
  • ペダルの有無

1.鍵盤の材質や構造によるタッチの違い

樹脂製鍵盤…プラスチック製で軽いタッチ。爪にあたるとカチカチすることもあるらしい…。

木製鍵盤…樹脂製鍵盤に比べて重さのあるタッチ。アコースティックピアノにより近い弾き心地。

ハイブリット鍵盤…木製鍵盤であり、更にアコースティックピアノに近い構造を搭載することにより本物に近い感覚で練習できる。

2.同時発音数(スピーカー搭載数)の違い

同時発音数というのはその名の通り同時に出せる音の上限ということ。

あちゃ
あちゃ

両手の指は10本しかないんだからそんなにたくさんなくてもいいんじゃない?

ド素人の私はこう思ったのですが、トンデモナイ勘違いでした💦

1つの鍵盤を押すと、左右のスピーカーから1つづつ音が出るので同時発音は

つまり両手10本の指で同時に押した場合の同時発音は20になるということ。

更に、一度押した鍵盤の音はすぐに消えるわけではなく余韻を残すらしい!!

次から次へと進んでいくメロディーも、全ての音が余韻を残すから滑らかに聞こえるんですね。

あちゃ
あちゃ

同時発音数が大事だということはよくわかりました。

3.ペダルの有無

ペダルは踏むことで音を響かせることができるもの。

今は足も届かず使うことはありませが、今後クラシックを弾くようになれば必須となりそうですね。

結局のところ、全部大事なんです😅

選んだ電子ピアノは

あちゃ
あちゃ

いいものを選ぶに越したことはないけど、予算は限られてるんだよな~…

ということで、難しいことは置いておいて私が購入する電子ピアノに望むことズバリ!一言で。

ピアノが楽しい!続けたい!と思わせてくれること

あちゃ
あちゃ

うん!我ながら、シンプルで良い判断基準だ。

そこで早速くるみと楽器を見にいきました。

今のくるみには弾き心地の違いはわからないようだったので、好きな見た目(色)を本人に選んでもらいました。

こっちの、明るい色がいいな

くるみ
くるみ

そして代わりに私が鍵盤を触ってみたのですが、ド素人でもわかるタッチの違いにびっくり。

当初は10万くらいで…と考えていたのですが、木製鍵盤のタッチの心地よさにすっかり心を奪われてしまいました。

その場で随分迷いましたが、最後はやっぱり自分で決めた判断基準

ピアノが楽しい!続けたい!と思わせてくれること」に従って決断することとなりました。

(高価なものを買うとドキドキしてしまうHSPさんは多いはず!そして言い訳があると少し落ち着くっていう🤣

\娘と私の心を奪った電子ピアノはこちら/

我が家に電子ピアノがやってきた

娘の様子

とても喜んでいて、毎日触ってくれています。

おそらく保育園や音楽教室の先生のように、優雅に両手で弾いている姿を想像しながら

気持ちよさそうに自作の曲を自由に奏でています。

あちゃ
あちゃ

そうそう、その調子!イメトレは大事!

そして私自身はと言うと、幼い頃には叶えられなかったピアノを弾きたい!という夢を、娘と一緒に追ってみようかな…

と密かにワクワクが止まらないのです😍

夫の様子(番外)

実は他にも密かにワクワクしている人が…笑

ハマっちゃうかも…。

パパ
パパ

幼少期に少しだけピアノを習ったことのあるらしい夫が(と言っても実力は私と同レベルです)

どうやらピアノにロックオンされた模様。

娘が寝た後に1人もくもくと練習してる~🤣

音量を下げたりヘッドホンをすることで騒音にはならないのですが、鍵盤を叩く振動は他の部屋にも伝わります。

近所への配慮も含めてピアノの置き場所にはかなり悩みましたので、また次回記事にしますね。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

あちゃ
あちゃ

心ときめく素敵なピアノとの出会いがありますように🥰

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