岸田総理はブラジル、パラグアイを訪問するということでした。

 

パラグアイ、ボリビアにも日本人は移住しましたので、その子孫がまだ住んでおられるはずです。

移民には沖縄の広大な米軍基地接収とも関連するのでは?と考えられる人たちもいたのです。

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パラグアイ、ボリビアともその昔は大きな国でしたが、隣国との戦争で敗けて小国になった、ボリビアは海はないのに海軍があるというのを読んだことがあります。

 

わたしは日本の総理大臣が日系人のいるブラジル、パラグアイを訪問するのに賛成ですが、ついでに忘れ去られたボリビアの日系人も訪問して欲しかった。

 

ボリビアはアンデスの山々が見える高地と熱帯雨林のあるジャングルがあります。

 

わたしは、日本は世界のいくつかの国々と連携して、資源・食料の安全保障を固める必要があると思っています。 中国が資源の獲得(と共産化)に熱心ですが、日本人と性格が合うのでは?というのがボリビア人です。

スペインのピサロ軍のならず者たちに強姦された末裔よりも、農民顔の小柄なインディオのほうが穏やかで働き者のイメージがあります。

 

岸田総理は経産省の技官にも同行してもらって、資源の探索や可能性を探るべきだったのです。

(日系人の生活向上も)

南米はカトリックが多数ですが、湯教系、中東系も入っています。

麻薬と武器と争いがあり、問題の多い地域ですが、長期的には日本の和の精神と教育でしか争いは鎮めれないでしょう。歴史的にはカトリック教が争いをもたらしたともいえます。