ご訪問ありがとうございます
初めましての方は
恐れ入りますが
夫のASDを疑い
その時に感じたことや
その後行動したことを
自己紹介に記載してあります
年下夫カンタは36才
妻杏奈50才
夫とは年の差14才です
ランキング参加中
いつも応援感謝です
(*´ω｀)杏奈です
「うちの夫、なんかちょっと変わってるかも？」と思ったこと、ありませんか？
朝のルーティンがある、
譲れないこだわりがある、
興味のあることには驚くほど集中する、
…などなど
実は、発達障がいの特性は、誰しもひとつふたつは持っていると言われています
でも、それだけで「発達障がいかも？」とすぐに決めつけるのは違いますよね
ただ、特性が多いと「おや？」と思う場面も増えてきて、
そこに困り感が出てくると、やはりASDやADHDを疑わずにはいられません
夫本人が困るだけでなく、極端な結論を出して暴走されると、妻としても戸惑いますよね (;^ω^)
でもね…
私たち人間って完璧じゃないですし、誰もがデコボコしているもの
ちょっと変わった部分があると思ったら、ビックリするくらい長けている部分もある
大事なのは、お互いの良いところを見つけて認め合うこと
そうすれば、もっと心地よい関係が築けるのではないでしょうか
カンタの意外な才能に驚いた話
うちのカンタ君、普段はあまりペラペラ話すタイプではありません
自分の思いを言葉にするときは、ひと言ひと言がすごくゆっくりです
でも…好きなことの話になると、びっくりするくらいおしゃべりになります（笑）
たとえば、私たちは共通の趣味で「モンハン」というゲームをしているのですが、
私は忙しくてなかなかプレイ時間が取れず、サークルのメンバーより遅れ気味
わからないことが出てきたときに、「カンちゃん、これどうするの？」と聞くと…
（わかりやすく説明してくれるかどうかは別として）めちゃくちゃ話し始めるんです！
しかも、ゲームの防具を組むとき、みんなはシミュレーターを使って考えるのに、
カンタは頭の中で全部計算しているらしいんです
「そんなことできるの！？」と聞いたら、「うん、まぁ」なんて涼しい顔
いやいや、それ普通じゃないよ！？
以前、一緒に麻雀をしたときもそうでした
誰かがアガった瞬間に、点数計算を即座にするという、すご技を披露
「頭の中、どうなってるの？」と、思わず聞いてしまいました（笑）
こういう人より秀でた部分を見ると、やっぱり「すごいなぁ」と思いますよね
得意なことを生かせていないのは、もったいない
じゃあ、カンタのそういう優秀な部分が日常や仕事で発揮されているかというと…
残念ながら、あまり表に出ていません
ゲームや趣味の世界ではピカピカ光る才能があるのに、
それが仕事や日常に生かせていないのは、なんだかもったいないなぁと思うのです
でも、これはカンタだけではなく、誰にでも言えることかもしれません
人には必ず、ピカッと光る『良いところ』がある
だからこそ、そこを認めて、褒めて、伸ばすことが大事なんです
これは、私の母からの教えでもあります
「認める」「褒める」「伸ばす」が大切
母はよく言っていました
注意して修正させるより、褒めて伸ばした方がいい
自己肯定感が上がるし、やる気も出るからです
子どもだけでなく、大人だって同じ
夫が何か得意なことをしていたら、「すごいね！」と素直に伝える
それだけで、夫婦の関係って変わるんですよね
(*´ω｀)まとめまーす
夫のちょっと変わった部分に気を取られがちだけど、実はすごい才能を持っているかもしれない
✅夫の「得意」を見つける
✅認めて、褒めて、伸ばす
✅「すごいね！」を素直に伝えてみる
ちょこっと意識して、妻の行動を変えることが、心地よい夫婦関係構築につながっていくはず
褒める力伸ばしていこう
子育てならぬ、
夫育てのつもりです( *´艸｀)～
このブログに
出逢われたあなたが
より素敵な人生を
歩めますように
最後までお読みいただき
ありがとうございます
杏奈
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