お越し下さいまして、
ありがとうございます😊
ASD受動態の夫と結婚30年
mumuです。
夫との暮らしはとても辛い時期も
ありました。
カサンドラさんの生きていく
ヒントになれば嬉しいです。
New‼️ 自己紹介🍀
mumuはこんな人です。
良かったら読んでね。
今日もお越し下さり、
とってもうれしいです。
ありがとうございます😊
私が夫と結婚をした頃には、
発達障害というワードを一般的に
聞く事はなかったのに、
ここ最近では学校の1クラス30人だと
したら、
発達障害(グレーゾーン含む)当事者は
1クラスに5人程在籍している学校も
あるとお聞きした事があります。
もちろん私はそれを批判するつもりで
この記事を書いているのでは
ありません。
私はなるべく年齢が低いうちに
色んな実体験をする事が大切だと考えて
子育てをして来ました。
成功か失敗かは分かりませんが😓
ましてや想像をする事が苦手とされる
発達障害当事者にとっては、
まだ苦手意識が少ない状態で色んな体験を
する事は、後のQOLを上げる事に
繋がると、
素人ながら考えております。
しかし近年よく耳にする発達障害当事者は
急激に増えたというのでしょうか？
夫と暮らし始めた頃の
理解し難い夫の行動に対する
私の感情を思い起こせば、
結婚以前にも同級生間や職場でも
同じような感情を抱いた経験があったのです。
皆さんの周りにもいませんでしたか？
悪い人ではないけれども、
少し変わった人、
そこで発達障害を取り巻く背景を
少し調べてみました。
日本で発達障害が知られるように
なったのは、
わずか20年ほどしかたっていません。
2004年に『発達障害者支援法』が制定
2010年に『障害者自立支援法』
(障害者総合支援法）の対象となる。
通りで私の結婚当初に夫の理解し難い
行動への違和感を感じていても、
その原因がはっきりとしない訳です。
私は今年で結婚31年が経ちました。
まさに結婚当初から夫の違和感に
もがき続けて、
そこから10年を経た頃に
夫の違和感は発達障害から来るものだと
確信を得たのも納得です。
法律で病気や障害と認定をされると、
臨床も進み、
当事者が病院へ来院する事で、
症例も多く集められ、
対処法やどんな薬を投薬する事が
望ましいのか等が分かり、
それらの情報が開示される様に
なります。
子供の発達障害当事者が増えたように
思えるのは、
国によって障害だと認定をされた事で
クローズアップがされたから、
親や周りの人が違和感に
早期に気付き易くなり
診断を受けたり、
療育園に通えるケースが増えた事で、
人数が増えた様な錯覚をするのでしょか？
また、最近では大人の発達障害が
クローズアップされる様になりました。
これは当事者が子供の頃には、
障害者は身体の何処かが目に見えて
不自由な状態の方を指す認識が
強かった事にあり、
年齢が上がるとある程度の
社会(家庭外の場所)に於いての
ベストな行動を経験値で学習をして
演じる様になれます。
ただやはり特性から来るこだわりが
あるため、相手とのお互い違和感が
生じます。
わずか20年前までは変わって人と
見なされていましたが、
現在では発達障害の情報も広く知られる
様になり、
大人になってから発達障害である事の
発覚が増えた事の背景ではない
でしょうか？
これは、当事者も辛いでしょう、
けれどそのパートナーもとても
辛い思いをしている事もご理解戴けると
幸いです。
⚠️発達障害は障害として国に認定をされていますが、
発達障害当事者との生活上の苦悩から、
体調や精神の変調が起こるカサンドラ症候群は
国から病気だと認定はされていないため、
変調がある症状を投薬やカウンセリングによる
聴き取りで対処されるのみです。
少し前に父の病院へ面会へな行った帰りの
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