3/9(日)の営業日記

今日は春日部将棋道場にいってきました。

お客は6人。全員常連の顔ぶれなので、ご新規さんが来てほしいところですが…。

あと、土曜はお客が少ないので、これも増えてほしいところです。

 

さて、今日の道場での将棋。

ライバルのAさん(春日部将棋教室生徒。将棋歴8か月)と真剣勝負。

先手中飛車(私) 対 超速銀 になりました。

結果は私の勝利。最近、負け越してるので、価値ある1勝でした(笑)

 

感想戦には、福田先生にも加わってもらいました。

お互い何度か悪手、疑問手が出てたので、精度を上げたいところです。

 

さて、感想戦から今日の局面

感想戦では、実戦の局面では現れなかった図の、

▽47歩成 が、詰めろなのかどうかを検討しました。

仮に▲15歩 とした場合、先手玉は詰むのかどうか?わかりますか?

福田先生は「詰む可能性がある」と、いろいろ読み調べはじめました。

私は、「桂馬持ってないから詰まないのでは?」と思っていたのですが…

 

なんと、詰みます! ▽47歩成は 詰めろでした。

みなさんは、詰ませられますか?

 

はい。難しいですね。

もし解けたら、詰将棋5段 くらいあるのではないでしょうか?
なので途中まで答えを言います。

 

答え
▽38と、▲同飛、▽同角成、▲同玉、▽49銀(図) からです。

▽49銀、みえましたか? 正直難しいです。

これを ▲同玉、と ▲47玉  の場合を答えてください。

詰将棋2,3段なら解けるかもしれません。

 

▲49同玉 の場合

以下 ▽58銀成、▲39玉、▽38金、▲同玉、▽48飛、▲39玉、▽49成銀  まで7手。

▽38と からなら 13手詰め。

こちらは比較的簡単なので、詰将棋に自信のある方なら簡単かも。

 

問題は ▲47玉 の場合。わかりますか?

福田先生も読めませんでしたが、席主が指摘して詰みました。

 

▲47玉 の場合 (席主が指摘した詰み)

以下 ▽48飛(図)、▲同玉、▽58歩成、▲47玉、▽38角、▲46玉、▽56角成、▲36玉、▽35金  まで。

なんと、上部に逃がさないように、飛車捨てから入る! そして歩成。

なかなか気づかないですね。

 

そして今回、AIで解析した結果、別の短い詰め筋もありました。

▲47玉 の場合

以下 ▽38角、▲57玉、▽56角成、▲48玉、▽58銀成、▲49玉、▽38馬  まで7手。

先ほどの詰みよりも簡単に詰んだので、驚きました。

いずれにしても、▽38と から、13手詰め で詰むとのことでした。

 

う~ん、難しいですね。そして将棋って なんて難しくて楽しいのでしょうか。

ということで、きょうはここまで。

ではまた!皆さんも、春日部将棋道場にお越しください~

2/24(月)の、ライバルとの真剣勝負 棋譜を振り返り

こんにちは。
今日は、2/24(月)に春日部将棋道場で、常連ライバルAさんと指した将棋を振り返りたいと思います。
春日部将棋教室に通う、将棋歴8か月ながら初段(実際はそれ以上)ある、伸び盛りのお相手です。
 
この将棋は、福田先生が棋譜を取ってくれました。
だれかに棋譜を取ってもらうなんて初めてで、まるで大会のような緊張感でした。
棋譜が残るので、恥ずかしい将棋は指せないですからね。
 
先手中飛車(私) 対 超速2枚銀 の将棋になりました。
 
動く棋譜はこちら

△ 

       
         
         
         
       

▲ 

 0

 

結果は私の負けでした。この時点で、お相手には6連敗… 

気を取り直して、福田先生も加わって感想戦です。

 

33手 ▲56銀が間に合い、先手不満なし

 

43手 ▲78金は疑問手。金は右にいきたかった。

 

49手 ▲68角 ここでチャンスを逃した。

お相手の ▽65桂は悪手。 角を引いたら、相手の言い分を通した形に。

ここは ▲65銀と食いちぎって、▲44桂打ちがあった。

 

53手 ▲77桂 とさばきに行ったが悪手。

やはり、▲65銀と食いちぎって、▲44桂打ち でないと間に合わない。

 

58手 ▽95角  読んでなかった。打たれて対処がわからず、負けたと思った。

ただ、これは▲86歩~▲57銀 で受かってるようだ。たしかに…

 

59手 ▲85歩 とりあえず桂馬で受けようと、叩いたのだが、大悪手。

▽同飛で銀取りに。 盤面左しか見ておらず、中央を忘れてた。

ここで完全に差がついた。

 

70手 ▽88歩。  ▲同飛に▽77銀成で、飛車に当てて先手を取り手番を握る。

この手が指せるのだから、Aさんは初段以上あると思った。

 

78手  と金にかまわず、▽46桂の詰めろ。強い。

こちらは受けても、攻めが間に合わない。

ただ、ここは▽38龍~即詰みがあった。

(▽38龍、▲同玉、▽46桂、▲48玉、▽58金、▲47玉、▽55桂、▲46玉、▽35金、▲56玉、▽35金 まで 11手)

まあ、「長い詰みより短い必至」ということで

 

Aさん、強いですね。解析の結果、「悪手1、疑問手1」でした。

もう初段以上ありますね。強い。

やはり、春日部将棋教室の教え方がいいのでしょうね(と宣伝 笑)。

私としては、何度か悪手・疑問手を出してしまい、恥ずかしい結果に。

とはいえ、一生懸命に指せることができました。

 

もっと精進して、いい将棋を指せるようになりたいと思いました。

ちなみに、Aさんには、この後なんとか勝てました。

 

それでは皆さんも、春日部将棋道場でぜひ将棋しましょう!ではまた!

3/1(土)の営業日記  対・対振り腰掛銀(別名・45歩遅仕掛け)

今日は春日部将棋道場に行きました。

席主は不在で、福田先生が席主代理。

お客さんは2人と少な目(さみしい…)

 

福田先生に教えてもらいました。

四間飛車(私)対 対振り腰掛銀(別名・45歩遅仕掛け というらしい)。

後手居飛車は、8、7筋を突き捨ててから6筋攻め。

7筋が突き捨ててあるので、

▽66歩に(45歩早仕掛けの定跡のように)▲同銀としてしまうと、▽76歩があり、振り飛車は不利になる。

歩を残すのも嫌なので、▲36歩~

ここは▲66同角 としました。

どうやらこれは福田先生曰く正着だったようで、(ソフト検討でも正着でした)

「▲76銀 とかわす人が多いので、ここで正着を当てるのはかなりの手練れ」と驚いてました(笑)

 

なお、上図の局面は正着は

▲74歩と桂頭を攻める手で、居飛車はそれを受けるべく、一度 ▽84飛と浮かなければならないようです。

 

さて。

私は将棋の勉強は、棋譜並べとウォーズ実戦が多くて、詰将棋は最近はたまにしかやってないのですが、

福田先生に、「実力上げたいなら終盤力だから、詰将棋もっとやったほうがいい」 と言われました。

とりあえず、5手詰めハンドブックを、苦がなく解ける様になろうということで、

5手ハンドを結構(50問くらい)やりました。

「5手ハンド 2」の適当に開いたところから、136問まで終わりました。

 

皆さんは、詰将棋を1日どのくらいやってますか?

私もできるだけ毎日がんばりたいです。

今日も楽しかったです。また明日もいきます。

では、皆さんも春日部道場にぜひお越しください~

道場実戦より創作局面。受けるか攻めるかの問題

昨日投稿した、道場での実戦局面を、より複雑にして掲載してみる。

手番は、先手番とする。

 

自玉は角がにらんでいて、かなり危ない状況だが。

この局面、先手は攻め(詰ます)るか、受けるか。 という問題。

 

 

先手番の答えの前に、この局面が先手玉は詰めろなのかどうかわかるだろうか?

仮にこの局面、後手番なら詰みがあるのかどうかをみる。

 

答え

△7七銀      ▲同 玉      △8五桂      ▲8八玉      △9七金      ▲8九玉
△7七桂不成  ▲同 金      △8八金打

まで 9手詰め

7手目の △77桂不成 が好手で詰んでいる。 つまり、自玉は詰めろ。

 

では、先手番は何を指すのがいいのか。詰ます?受ける?

 

結論から言うと、後手玉に詰みはある。

答え

▲6二龍      △同 玉      ▲5二飛      △6三玉      ▲5五桂      △同 歩
▲5四角      △7四玉      ▲7五金

まで 9手詰め

 

この詰め筋は、昨日のブログ記事で詳細に書いたので省くが、

3手目の ▲5二飛 は限定打。

仮に▲22飛 などと離して打つと、△42歩合 で詰まない。

この場合、王手角とりなので角は取れるが、

飛車を渡してしまったことにより、先手玉に別の詰みが生じる。

 

△7七銀      ▲同 金      △7九銀  ▲同 玉      △6八金      ▲同 玉      △5六桂    ▲同 銀      △5八飛  ▲7九玉      △8八金      ▲6九玉      △6八香

まで 13手詰め。

途中の △5六桂 が好手で、銀の利きを外し、飛車打ちができる。

 

なお、先手番で詰ませ方がわからず、自玉を受けるなら、

角の利きを遮断する▲35桂 くらいだが、

これは受けになっておらず、先手玉は詰んでいる。


△9七銀      ▲同 歩      △同歩成      ▲同 香      △同香成      ▲同 玉
△8五桂      ▲8八玉      △9八金      ▲7九玉      △8八金打    ▲同 金
△同 金      ▲同 玉      △7七銀      ▲7九玉      △7八香      ▲同 銀
△6八金      ▲8九玉      △7八金      ▲9八玉      △8八金

まで23手詰め。

長いのだが、特に難しい変化ではない並べ詰めなので、詰将棋の強い人ならできる…と思う。

角を遮断しても、持ち駒が金・銀・桂・香とそろっていて、端を詰められているので、詰むようだ。

 

ということで、先手番は、なにがなんでも詰まさなければ勝てない、という問題だった。

これは良問だと思うので、今度春日部将棋道場に行ったら、常連さんたちに出題してみよう。

2/24(月祝)の営業日記

今日も春日部将棋道場に行ってきました。3連休全部行きました。

今日のお客さんは6人。

 

常連おじいさんKさんのお孫さんが、6年ぶりに道場に来てくれました。将棋は数年やってなかったそうですが、道場の強豪に勝ち、福田先生と互角かいい勝負だったので、すごく強かったです。

お孫さんの話は今までKさんから聞いてたので、来てくれてうれしかったです。

 

常連ライバル(春日部将棋教室の生徒)と2戦しました。ここ最近は6連敗中の相手。

将棋歴1年未満ながら、春日部将棋教室に通っていて筋のいい伸び盛りです。

 

1戦目は、福田先生が棋譜をとってくれました。

まるでプロの公式戦か、アマ強豪の大会のような緊張感での対局です。

戦型は、先手中飛車(私)対 超速2枚銀 に。

負けました。完敗。

福田先生が加わって感想戦をしましたが、こちらは3回ほど悪手が出てました。

一見筋っぽいプロでも出る「仕方ない悪手」ならまだ仕方ないのですが…。チャンスで正着を選べるよう、悪手の数を減らすのが私の今後の課題ですね。

この対局は棋譜を取ったので、棋譜用紙のコピーをもらったら、今度ブログに載せる予定です。

 

2戦目。戦型は 四間飛車(私) 対 へなちょこ急戦。

昨日私が負けた対局と同じような進行に。昨日AIで解析したので、研究した形にもっていきました。

中盤に優勢になり、そのまま押し切って勝利。研究が活きました。

なんとか連敗を7でストップ!

初めて席主に勝利した、次くらいにうれしい勝利でした(笑)

 

道場には、私レベルのライバルが何人もいるので張り合いがありますね。

そして皆仲良く将棋ができるので、本当に春日部将棋道場は楽しいです。

 

 

では、今日の春日部将棋道場の対局(常連さんの将棋)から、実戦詰将棋を。

一目、詰みがありそうな局面。というか、詰みます。

詰ませてみてください。

 

 

 

答え

▲6二龍      △同 玉      ▲5二飛      △6三玉      ▲5五桂
△同 歩      ▲5四角      △7四玉      ▲7五金

まで9手詰め。

龍切り~52飛はみえるでしょう。

問題はここで、55桂馬で角打ちのスペースを作る手がみえるか、という問題でした。

 

※アザラシ将棋OCで出題したところ、

「龍切り~42飛と離して打つ」ので簡単に詰むと指摘がありました。

本当だ~!!

ということで、問題に不備があったので、正解手順になるように駒の配置を変えると

ですね。

 

※さらに、直した局面も「63桂馬から詰み」といわれました。

たしかに、同銀、同金いずれも詰んでる~!

どう直したらいいんだ?(苦笑)

※さらに直してこれ!これなら詰み筋ひとつのはず…。あとは知らん!(苦笑)



 

では、今日はここまで。

皆さんもぜひ、春日部将棋道場にお越しください~。いっしょに楽しく将棋を指しましょう!

2/15(土)の営業日記

こんばんは。今日(というか昨日だけど)も春日部将棋道場にいってきました。

本当は、日曜にこのブログを更新する予定だったのですが、深夜になぜか眠れないので更新してます。

お客さんは4人でした。2度目の方がいらっしゃいました。ただ、土曜はお客さん少ないので、もっと来てほしいですね。

 

福田先生に、右四間飛車対策(四間飛車)を教えてもらいました。

私が指さない(読めない)ような手を教えてもらったので、やっぱり強いなぁと思いました。

四間飛車(高美濃)対 右四間飛車エルモ。

▽12香 をあがったときは、角は▽24角 と上に上がる手が有力だそうです。
▲45歩、▽同歩、▲11角成に▽46角 を見せる手が強烈だそうです。

 

 

あと、私の課題なのですが、持ち時間を相当残して負けてしまうことですね。

今日、「もっと考えたら?」 と常連のNさんに注意されたのですが。

中盤やや優勢を、どっかで逆転されて勝てない感じでした。

どうも、相手の持ち時間に手を考えてしまうので、自分の時間ではそんなに読まずに、感覚で指してるみたいです。もっと読まなければだめですね。

 

 

では、今日の対局の局面を

先手(私)が優勢な局面。

実はここから決めてがあったのですが…指せませんでした。

 

正着は

▲32馬~▲21龍!  なんと、馬も龍もぶったぎります。

そして▲33桂打!

▽同銀、▲同桂不成、▽同金、▲41飛成 から、一間龍で詰み。

いや~見えませんでした。感想戦で、福田先生が指摘してくれました。

こういう急所の局面で、ぬるい手を指して逆転するのは、私の今後の課題です。

 

というわけで、今日(日曜)もまた春日部将棋道場に行く予定です。

みなさん、ぜひお越しください~!

2/11(火)の営業日記 「ゴキゲン中飛車 対 超速銀」 仕掛けに蓋歩は大丈夫?

こんばんは。営業日記書くのは久しぶりですね。

今日も春日部将棋道場に行ってきました。

お客は3人で、席主は不在。

 

ブログ日記を更新できなかったのには理由があって、

春日部道場には今まで行ってたのですが、家人が私を除いて皆コロナに感染してしまい、道場に長居できず早く帰らなければならず、ブログのネタ切れ(特に書くことがない)だったためでした。

 

さて今日は、将棋歴8か月で春日部将棋教室の生徒の常連・Aさんと4戦したのですが、4連敗しました。

いや~、もともと筋がよく、熱心なのでいつか抜かれるとは思ってましたが、とうとう抜かれました。思ってたより早かった…

強くなってくれるのは本当にうれしいのですが、負けるのはやはり悔しいので、私もっと頑張りたいと思います。

 

さて、本日の局面次の一手

 

振り飛車ミレニアム(私)対 端玉銀冠。

この将棋は、相手の「詰めろ」を読み切れず、しかも即詰みがあったのにそれも読めず、「詰めろ」の手をかけたら詰まされて負けたのですが…。

 

感想戦で、5段の席主代行のSさんから指摘があったのはこの局面。

飛車交換をしたところ。

本譜(私)は単純に ▲82飛 の角・桂両取りにしたのですが。

指摘によると、ここで ▲25歩 の急所の歩が入るのでは? ということ。

▽同歩に ここで▲82飛。

角・桂両取りに、仮に角が▽59角成と逃げると、

つぎの▲24歩が鬼厳しい(▽同銀は ▲32飛成)。

ということで、次の手を ▽42角と引く手に限定させる、という手になるようです。

 

感想戦では、これはいい手だな、と思ったのですが。

今解析してみると、単に ▲82飛が最善のようでした。

▲25歩には、▽34歩が最善で、▽42角~▽24角のラインで角を使うようです。

ただ、人間的には▽34歩 はプロレベルに強い人じゃないと指せないような感じの手なので、

人間、とくにアマチュア的には、ここでの ▲25歩 は有力に思えました。

 

 

あと、もう1局

先手中飛車(私) 対 超速2枚銀 の定跡形から。

この局面で ▲54歩と仕掛けてみました。

たしか戸部先生が仕掛けているような記憶があったので…

結果は疑問手でした。

蓋歩をされるのは当然読んでいたのですが、

銀をぶつけて、▽同銀右の この局面の最善はわかるでしょうか?

本譜は ▲74飛、▽73銀 で失敗。銀損の仕掛けが祟りました。

▲45歩!  

▽同歩は ▲55飛なので、せっかく駒得した銀を ▽64銀 と打って、▲44歩、▽同銀とおさめます。

代えて ▽53金 には、 ▲55角 が幸便です。

この場合、▽55同銀右 が悪手で、▽55同銀左が正着でした。

 

さて、戻って 戸部先生が、たしかに▲54歩と仕掛けていたんだけどなぁ…

と思って調べてみたらありました。

 

戸辺 誠 七段 vs. 木村一基 九段 第10期叡王戦 本戦

shogidb2.com

たしかに仕掛けてますね。

ただ後手の形が

1)▽73桂馬を跳ねている

2)端歩が入ってない▽93歩 型という条件があるようです。

(そしてあとで述べますが、

3)▽52金 でなく、金が61 でないと効果的でない。)

 

ここで▽55歩の蓋歩(疑問手)だと、

▲75歩 と桂頭攻めから手が作れるようです。

以下 ▽65桂、▲95角、▽94歩、▲64飛!、▽同歩、▲73角成。

馬が飛車に当たって先手を取れるので、ゴキゲン側がよさそうです。

 

なお、さきほどの局面から

▽52金、▲47銀 が入っていると、 ▲54歩と仕掛けるのは疑問手になるようです。

▲47銀 で美濃でなく、玉の横が開いているのがダメで、

先ほどの仕掛け手順に

▽88飛と 王手で打たれてしまいます。

▲58銀と合駒しますが、この飛車は桂馬取り、さらに金取りの先手なのでつらいですね。

 

では代わって ▽52金、▲78金 が入っていたらどうか?

結論から述べると、「疑問手とはいわないが、やや無理筋」のようです。

評価値的には「振り飛車が低く、後手居飛車がやや指せる」みたいでした。

守りの金が手厚いみたいです。

 

ということで、

1)▽73桂馬を跳ねている

2)端歩が入ってない▽93歩

3)▽52金 でなく、金が61 

4)自玉が美濃囲い(玉の横が開いてない)

 

という条件のときのみ、▲54歩 から仕掛けて、蓋歩されても大丈夫 のようです。

あまり条件がそろうことはレアっぽいですが… 覚えておきたいですね。

 

逆に超速銀側は、先手のさばきを警戒して、桂馬を跳ねる前に▽94歩の端歩を入れなければ駄目ですね。

序盤の細かいところですが、細かい有利を積み重ねなければ駄目ですね。

 

なお、戻って、

▽55歩の蓋歩(疑問手)に代えて、最善手は ▽52金でした。

互いに1歩ずつ持って互角でしょうが、飛車先が通っている中飛車は不満なしでしょう。

 

ということで、今日の研究はここまで。

 

※なお、ほんわか将棋OCの高段者の指摘によると、

「超速銀は ▽7三桂の前に▽8六歩▲同歩を入れるのが定跡かと」とのこと。

桂馬跳ねの前に飛車先を突き捨てて、端角を消すそうです。へ~

 

 

私はまた来週春日部将棋道場に行く予定です。

みなさんもお越しください~!