掃除用具を手が届くところに置いておく感覚でついつい飾りがち。

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RARE9初期リストの後半、完成
前回に引き続き、RARE9の初期リスト製作です。今回で初期リスト50装備までが完成!
長くかかったような気もしますが、そもそもRARE8の古龍装備に手こずっていた時期にコツコツとオトモダチ探検隊が集めてくれた素材もそれなりの量になっていたので、かなり助けられました。体感としては上位以降、ラクな部類の製作だったのかなという印象です。
まあそれでも改めて並べると、やっぱり量はある。
早速見ていきましょう、わたしとうちの子とオトモと工房のおっちゃんの仕事の成果。
書かなくてもいいのかなぁと思い始めている毎度の注意書きですが、ここに記載の装備シリーズ名は、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。
RARE9
EXツィツィ装備


ツィツィヤックの素材で作る装備ですね。ツィツィヤックの閉じたトサカが表現されてる愛嬌のある装備です。α装備、β装備は配色違いの装備となっていますね。
装備するタイミングがなかったのですが、よくよく見てみたら、

なんだか結構いい感じ。属性耐性が皆無でマイナス値しかないということで、わたしはほぼ選択肢に入れない装備となってしまうんですけど、ここまで縁のなかった属性開放がついてる……(このスクショ撮影で気付いた)。
属性開放ってどこで出会えるのかな~と思ってたら、なるほど、装備についてるスキルなのか(ちゃんとモンハン初心者)。
ここまで作った装備にもあったんだろうなぁ、属性開放。なるほどなぁ。被弾が多いので耐性値上げることしか頭にないんですよね。
装備スキルを考えてセットを組むことの大切さを上位入るあたりで教えてもらって、体感としてもその効果をめちゃくちゃ感じたのですが、その教えを忘れかけていたようです。またスキルも考えて装備セット組まないとなぁ……(いっちゃん硬いやつが強いんだよ思考)。
ツィツィ装備、前回登場のRARE5のデザインから結構雰囲気変わりましたね。前回登場時はもっと軽装というか、胸元も大きく開いて、頭装備もゴーグルだけみたいな感じだったんです。ちょっとパーツが増えて豪華になった感じ。

剥ぎ取り等に使うハンターナイフの他に、何故か直剣がオマケされてます。何故なんだろう。やっぱり、ここから戦いが激化するから?
改めてフードとゴーグル可愛い。
EXギルオス装備


ギルオス素材で作る装備です。見た目はゴーグルやベルトの配色違い。
ギルオスシリーズ、地味に好きなシリーズなのですがここに来て急に露出度上がりましたね。
カメラアングルをぐるぐるして確認したところ、胴装備のビスチェみたいな部分(下着でなくてもビスチェって表現でいいのかちょっとわかりませんが)、ストラップが無いんですよね。完全にベアトップ。不安。工房のおっちゃんがとてつもないホールド力でぎっちりガードしてくれていると信じて着るしかない、信頼感の成せる技装備です。
ドスギルオスって、戦う環境が瘴気でめんどくさい、手下を呼ぶのがめんどくさいというところを除くと弱い部類の大型モンスターだと思うんですが、その素材から出来上がる装備がこれって満足度のリターンがバカでかいですよね。素敵装備です。

装備性能としてはドスギルオスの特性と、生息環境に適応した麻痺特性強化、麻痺耐性、そして更に属性開放。それぞれMAX値です。やるなぁギルオス装備。瘴気耐性と瘴気環境適応もついてきます。いいですね。
EXガマル装備


こちらはガマル装備。ドドガマルの素材で作ります。なにかと需要のある火耐性を持っている装備。
前回RARE5での搭乗時よりも、頭の悪役感が増しました。β装備はちょっと異形頭キャラに見えなくもないほどです。
ドドガマル本人のイメージより格段に装備のほうが怖い。
爆破系の耐性獲得と、逆に攻撃の際の爆破系威力アップが望めるスキルセットになっています。
砲撃関係のスキルに縁がないのですが、そちらの強化を望む場合はRARE9序盤の装備選択肢として結構いいところなんでしょうか。
ドドガマル本人は火力が高いながらも割と組みやすい相手なので素材も集めやすかったですね。ありがたい。上位でよくイビルジョーに齧られてぶんぶん振り回されているのを見ていたので、なんとなく同情してしまうんですけど……素材の為なので大いに狩らせていただきました。
EXクルル装備


前回からかなり印象が変わった、クルル装備。前回のアラビアンナイト感も好きでしたが、こちらもこちらで大変好き。可愛いですね。
写真だと良く見えないのですが、α装備の黒い羽根はパッと見ポニーテールぽさもあります。

ブーツもつま先がチュンとしていて可愛いですね。
前回のクルルシリーズでは非常に苦労させられた素材集めですが、今回、マスターランクのクルルヤックたちは非常に素直でいい子たちでした。また何十体ものクルルヤックを拠点に連れて行かずに済んで、わたしは嬉しい。
EXプケプケ装備


前回のプケプケ装備は、同レアリティ装備と比較してもデザインの力みっぷりが違うことで話題になったんですが(わたしの中で)、今回は配色違いにとどまっています。頭装備がブラッドボーンみたい。特にβ装備。

背面を見ると、プケプケって鳥なんだなと改めて思う。プケプケの羽の質感を生かしたこの背面と首周りのデザイン、好きです。いいですよね。柔らかくて軽やかな感じ。
装備スキルとしては毒強化と毒耐性、あとは体力を高く維持して戦い続ける人のスキルセットという印象。わたしは被弾するので向いてない。
EXボロス装備


ボルボロス素材で作るボロス装備。何故か突然王冠を被りました。どうしたの。
男女装備で違いがありそうですけど、RARE9では女王のイメージに寄ったようです。ボロス装備のコイルのデザインを模した布地があしらわれているデザイン。この布の感じ、良い。

属性耐性値は火耐性が低くて使いづらいんですが(なんだかんだで火を吐く子たち多いですから)、雷耐性が高いので(なんなら初期リストでトップ)、対トビカガチ戦では活躍する装備なのかも。トビカガチ、結構火力高いですからね。
EXジュラ装備


もう中身が見えなくなっちゃったジュラ装備。水と氷の耐性で群を抜く装備です。
性能は良さそうだし作るのもちょっとラク(小型モンスター素材の枠が多め)なんですけど、もう……ヒレが……RARE5の頃よりも『もっとヒレ感欲しくない?』という親方の要らん配慮が見えすぎる。
こう言ってしまうとなんなんですけど、β装備はエイヒレだなってずっと思ってます。炙って七味マヨネーズの刑に処したい。美味しい(大好物)。
EXブラン装備


アイスボーンに入ってから出会った初顔大型モンスター、ブラントドスの素材で作るブラン装備です。ジュラ装備ほどではないですが、やはりヒレ。強烈なヒレ推し。
α装備はともかく、β装備は完全にヒレ。生きている魚のヒレ。

背中のポーチ、いい感じですね。とても可愛い。
そして撮影している中で気付いたのですが、ブラン装備、鱗がめっちゃきれい。

カメラを寄せないとなかなかわかりづらいんですが(そしてビューモードの寄りは表示限界があるのですが)、めちゃくちゃ美しいでしょこの鱗。ブラントドスこんなに美しかったっけ?
アイスボーン入った直後にイベントで戦うことになり、その個体を捕獲した報酬で頭装備が作れて以降、長く装備していた思い出のものでもあります。かなりお世話になりました。
頭装備についている『水場・深雪適応』『耳栓』のスキルで、「こんなに便利なものがあるのか!」と感動しまして、それ以降装飾品でこの辺を装備するようになりましたね。便利さを実感すれば、なんとかスキル積める。逆を言えばしないと積めない。そしてなんならそのうち忘れる。
EXカガチ装備


これまでの雰囲気は残しつつ、アイスボーンの舞台となる寒冷地に対応したデザインになったRARE9のカガチ装備。安定の可愛さと美しさ。
調査団マークが頭と背中にあしらわれています。

普通に素敵、カガチ装備。色合いも良いんですよね。
水耐性が低いものの、雷耐性はぶっちぎりの35。強い。
体術や回避距離アップがついてるので、結構ありがたい装備なのかも。
EXハイメタ装備


鉱石と小型モンスターの素材で製作できるハイメタ装備。稀少なデプスライト鉱石を使用するものの、1部位あたりに1つの消費で済みますし、なにしろ単純な防御力が高い。亜種を除いたRARE9装備の中では最も硬いのではないでしょうか(※RARE9リストが全て更新されていないので現段階の話になります)。
同じく鉱石装備であるアロイ装備も同様に他より防御力が高く、水以外の耐性が高くない(龍耐性以外マイナス値)というものだったんですが、こちらのハイメタ装備は氷耐性が特に高く、他もまあ許容できるかなというマイナス値と微プラスという性能。良。

スキルの氷耐性がMAXのLv.3になるので、この耐性値になっているわけですね。凍て地探索にとても良さそう。なにしろ防御力が高いのが良い。体硬いやつがいっちゃんいいんだから(なにも考えてないハンター)。
見た目はRARE6の頃に比べるとだいぶピッカピカになりましたね。今後の再登場があったらどうなるんだろう。最早発光するのでは。楽しみです。
EXバフバロ装備


こちらもアイスボーンで初めて会った大型モンスター、バフバロの素材で作る装備。とにかくモフモフであたたかそうな装備です。

もこもこです。バフバロ自体も相当もふもふのモンスターですから、それを体現したデザインなのかな。そしてバフバロの角はこんなサイズ感じゃないでしょう……と思ってたんですが、どうもここは小型モンスターであるガウシカの角が使われているようですね(素材リストに載ってる)。

β装備はいくらかすっきりしたデザイン。頭装備の毛量も抑えられていますね。その分腰装備にたくさん三つ編みぶら下げてもらってて可愛らしい。
ちなみに撮影場所の関係で毛が発光してるように見えてしまっていますが、実際には、

こんな感じのナチュラルな色味です。寒冷地の自然の恵みを利用した衣服としてイメージしやすいカラーリングです。すみませんうちの暖炉が……。
バフバロ装備のスキル、バフバロ本人の特徴故なのか体力上げる、回復する、たくさんキノコ食べる! みたいなセットで面白いです。この辺に注目してこなかったんですが、今までもこういう要素沢山あったんだろうな~。勿体ない。
EXレイア装備


お馴染みレイア装備ですが、結構様変わりしています。
やはりレイア装備って特別なんでしょうかね。他の既出シリーズは色違いに留まっているところ、レイア装備はしっかりとデザイン違いです。鱗部分と頭装備がデザイン違いになっています。
そしてRARE5まで残っていた、あの刺繍糸みたいな髪の毛が、遂に消失。寂しい。

こう……なんかシュッとして厳格な女王のイメージに寄ったという感じでしょうか。αの頭装備なんて絶対厳しい女王様がかぶってるやつですもんね(個人の感想です)。
だがしかし、レイアには色違いがいますから。そっちに刺繍糸が残ってるかもしれない。期待しましょう。
EXウーロン装備

こちらはチケット装備ですが、リストに載ったので製作した記録をのこしておきます。万福の宴で配布されたチケットを素材として使用する装備です。このシリーズはα装備のみ。
そしてまたしても頭装備が発光しているので、色味の確認をば。

可愛い装備ですね。
イベント装備なので、ステータスも良い。

スキルもイベントの恩恵受けまくりのスペシャルコースです。

今回のRARE9初期リスト装備を完成させて撮影をするまで全くわかってなかったんですが、このスキルやばくないですか。なにこれ。素材集めなんてこれ着てやればめちゃくちゃラクなのでは。これから全装備作ろうとする方には強くお勧めします。多分、時短になるでしょう。
わたしはなんか……もういいかな……最近欲しいものは割と出るので、いざという時のために、大事にクローゼットに入れておきます。ここまでこの手の恩恵には与らずにやってきたわけだし。
EXアストラ装備

こちらも大感謝の宴の配布チケットを素材にした装備です。アストラ装備。不思議な布の装備です。

後ろから見ると、中に着てるキャミソールかなにかの装飾が見えてとてもきれい。
脚のシルエットが見えるの、良いです。
装備性能もやはり素晴らしい。防御力最高峰に加えて、全耐性値に+10。

スキルも素晴らしいですね。死ににくく高火力。

わたしは双剣を使っているので、手数が多い分会心率が上がると良いのではないかなと思いまして、日頃胴をアストラ装備にしています。どうなんだろう。1撃ずつの会心判定が上がるんなら、双剣とシナジーある……よね……? きっとあると信じる。
このアストラ腕装備、ただ着ている状態だとわからないんですが、スリンガー弾装備していると手首にキラキラした星のチャームが出てきてすごいきれいなんですよね。大体なんでも光ってもらうと嬉しい質なので、気に入ってます。よほど性能差がある装備が出るまでは、しばらくこれを装備しているかも。
ストーリーを進めよう
以上、RARE9の初期リスト後半の製作報告でした。
思いがけず素材が順調に集まったので、アイスボーンのストーリーは進めず、製作に集中しました。ここからストーリーを進めるので、リストも増えていきそうですね。亜種との戦いにもなっていくと思うので、さすがに時間がかかりそう……。
というか、本当に、先が怖くなるくらい、今回の素材集めがラクだったんですよね。一体どうしたんだモンハンっていうくらい。
或いはここまでの製作でわたしの感覚がおかしくなっているのか……?(じっと手を見る)
あと、そう、あのですね、すごい発見があったんですよ。
とある、全く別のモンハンシリーズの配信動画をぼんやり見ていたら、攻撃力アップ、防御力アップのアイテムがモンハンシリーズでは毎回登場するという主旨の会話が聞こえてきまして。
なによそれ……。心当たり皆無なんだが。
早速物資補給所のあんちゃんに確認したところ、たった36,000Zで力の護符と防御の護符とやらが売っているじゃありませんか。なにこれ……なんなのこれ……。

すごい嬉しい。やったぁ。
因みにこれを買ったの、RARE9初期リストの装備が完成するまで残り5部位くらいのタイミング。激遅。
本当に悔やまれます。
護符という強い味方も手に入れ、初期リストの装備も作り終えましたので、ここからストーリーを進めつつ亜種装備製作も頑張っていきたいと思います。
初期リスト以降、現在17装備分ほどのリストが見えているので、ここから果たしてどこまでリストが増えるのか……怯えて暮らし楽しみにしていきましょう。
ではまた次回。

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