January 16, 2022

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■The Buzz

全編127分。

「英雄」とは? 「ツチノコ」とは? 等が飛び交い、にぎやかな映画である。

コメディーとは思うのだが、あまり周りで笑いは聞かれない。

 19年5月「コンフィデスマンJP」 ★★
   *当ブログ 19年5月19日付け参照

 20年7月「コンフィデスマンJP プリンセス編」 ★★★
   *当ブログ 20年7月24日付け参照  

に続くシリーズ第3弾。

背景は異なるが、毎度 ほぼ同じキャラクターが登場し、同じようなストーリーで展開する。

私には 少々退屈でした。

田中亮監督「コンフデンスマンJP 英雄編」


お正月映画として、にぎやかな出演者は良いが、もう少しコメディーとして「質」を

あげて提供してほしい感じ。

公開初日の2回目で鑑賞。

333名の小屋に 私を含めて 80名未満。

少ないね。

シニアの観客がほとんど来ていない。

*コンフィデンス=信用・信頼・自信
 コンフィデンスマン=信用を得られる人 信用を得て、それを利用しお金をだまし取る人
          =信用詐欺師

(映画評価表)

・ストーリー ★★
・キャスト  ★★★★  
・映像    ★★★
・音楽
・美術
・衣装
・好/嫌度  ★★
・その他
・合計    ★★ 

★  時間があり、映画が好きな方は観てください。
      (目安=450円)
★★★   観てください。料金価値はあります。
      (目安=1800円)
★★★★★ 是非観てください。最高です。感動します。
      (目安=5000円)お読みいただいて、ありがとうございます。

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■解説:
・長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら共演のドラマシリーズ「コンフィデンスマンJP」の
 劇場版第3弾。
 マルタ島に乗り込んだ詐欺師のダー子たちが、元マフィアが所有する古代ギリシャ彫刻を狙う。
 監督の田中亮、脚本の古沢良太をはじめ、小手伸也、広末涼子、石黒賢、生瀬勝久、
 江口洋介ら、シリーズを支えてきたスタッフ、キャストが結集する。
 ドラマシリーズ「孤独のグルメ」などの松重豊、『僕は友達が少ない』などの瀬戸康史のほか、
 城田優、角野卓造らが本シリーズに初出演する。
■あらすじ
・詐欺師の間で英雄としてたたえられていた三代目ツチノコが死去。
 かつて、その下で詐欺のテクニックを磨いたダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、
 リチャード(小日向文世)は、一流の腕を持つ詐欺師にだけ受け継がれる「ツチノコ」の
 称号を得ようとする。
 お互いの腹を探り合いながら、彼らはマルタ島のバレッタへ。スペイン人の
 元マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」を狙ってそれぞれ動き出すが、
 警察とインターポールが捜査を始める。

パーキンスt104872 at 19:33│コメント(2)映画 |    −コメディー

この記事へのコメント

1. Posted by 時かけファン   January 17, 2022 14:19
前回の「プリンセス編」は“噓から出た実”という展開にほろりとさせられて良かったのですが、今回は私も退屈でした。“どんでん返し”のあと、過去に遡って謎を解いて行くのはいつものパターンですが、そろそろマンネリでしょうか(瀬戸康史さんはGOODでした)。・・・こうなったら、次回以降もワンパターンを貫いていただきましょう。まさみさんが出ているのなら、内容がどうあれ、絶対観に行きますから。

三浦春馬さん、竹内結子さんが演じた人物が、今も活躍しているという設定には、いくつでも☆を差し上げたいです。
2. Posted by パーキンス   January 20, 2022 02:51
ご訪問をありがとうございます。
評価が似ていて、ほっとしました。
少し 手詰まりな感がしますね。
ではまた。

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