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独身フリーマン&猫一匹(&犬一匹)




理想的な姿 :: 2024/05/07(Tue)

昔からブログを読んでいる方はご存知かもしれないが、私が以前飼っていたカムイという猫は非常に可愛くかつ高貴、他のいかなる猫を見ても「カムイの方が勝ち!」と思ってしまうほどだった(笑)

勝ち負けの問題ではないのだが、ペットショップなどで他の猫を見ても、それが例え子猫だったとしても、カムイより可愛いと思う子はおらず、カムイと暮らせる自分は幸せだな~と悦に浸っていたものだ。


そして今、豆太が生後7ヵ月を迎えて成犬の体付きになってきたわけだが、豆太もかわいい(かっこいい)と思うのだ(笑)

これはもう単に親バカという説もあるが、私は割と正直な人間なので、自分の子であったとしても、かわいくなければ「かわいくない」と思ってしまうタチだ。

もちろん容姿が理想の形でなかったとしても、愛情を持って育てることに変わりはないのだが、幸いにも豆太は私が描いていた理想の黒柴に育ちつつある。

両親が赤柴なので、真っ黒という感じではないが、それもまた個性となって、よい味わいとなってきたように感じている。



IMG_5408-01 (8)


まぁ、世の中でも最強レベルのかわいさを誇る柴犬の赤ちゃんのかわいさには敵わないのだが、ここにきて成犬としての凛としたたたずまいを感じさせるようになってきた。




IMG_5408-01 (9)


体重5キロちょっとで豆柴なのだが、いかにも豆柴という感じの体型でもなく(見るからに豆柴と分かる子もいる)、写真だけでは豆柴なのか普通のサイズなのか分からないところも個人的にはいい。



IMG_5408-01 (7)


黒柴のチャームポイントである麻呂眉もいい感じ



IMG_5408-01 (10)


眉がほぼ左右対称でサイズも大きめ。理想的~


豆太を迎える前によそのブリーダーの女の子を迎える可能性もあったが、その子はタッチの差で別の方のところへ行ってしまった。その時は、その子にビビビと来たのに…と無念だったが、結果としてこうして迎えた豆太が運命のお導きだったんだろうね。



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