『ユールヤータ＊クリスマスのハート』

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

今年もたくさん愉しい時間を

過ごしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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こちらは、年末に作ったものです。

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クラフト紙のハートの飾り。デンマークのクリスマスに欠かせない Julehjerter ユールヤータ(ユーレヤータ) というものです。ユールはクリスマス、ヤータがハートで、クリスマスのハートという意味。童話作家のアンデルセンが最初に作ったと言われています。簡単な模様から複雑な模様のものまで何百種類もあり、専門の本も出ているようです。

2枚の紙を編み込んでいるので、中に小さなお菓子や小物を入れることもできます。紙の他にもフェルトや布、クッキーなど、色々な素材で作られているようです。ヒュッゲなパン屋さんで見かけたり、ヒュッゲについて調べている時にこのユールヤータのことを知り、作ってみたいと思っていました。デンマーク国旗の色、赤と白で作るのが一般的ですが、今回はお気に入りのクラフト紙と白の組み合わせで作ることにしました。

1枚の折り紙を3等分に切り、端を丸く切り、中央に切り込みを入れます。編み方は、慣れないと少し複雑に感じます。紙の厚みを考慮して、切り込みを少し余分にとるのがポイントのようです。最初は大きめのサイズの方が作りやすく、おすすめです。来年はクリスマス飾りに、採り入れてみたいな〜。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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