旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

多肉植物と観葉植物の室内取り込み

2022年12月02日 14時44分32秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

昨日は冷え込む中、ベンジャミンゴムの木と多肉植物の室内取り込みをしました。
ベンジャミンゴムの木は、初秋に一度切り戻しをしていました。
写真の黄緑色の葉が、剪定後に伸びた葉です。
陽当たりの良い側の枝の方がより多くの新葉を出しました。

今回もバッサバッサと剪定しました。
リビングの天井に枝がつかないよう、スタンダード仕立てに見えるようにと。

室内取り込み完了
まずまずの形かと。
この家は暖かいし乾燥するので冬でも水やりは欠かせません。
それでも乾燥気味に育てていて、水やりはぬるま湯で。
その方が葉が落ちる確率が低いです。

昨年取り木したベンジャミンゴムの子どもたちは、エアコンの風が当たる場所に置いていたら枯れてしまいました
なので今年は挿し木して一番根が多い株を室内に取り込み加湿器の側に置きました。
エアコンの風が当たりにくい場所なので、これで枯れたら来年は更なる対策をしなくては。
三代目を作りたいのよ。

多肉植物も室内へ
ミルクブッシュは植え替えもせず育てているので、ほとんど変化なし。

ユーフォルビア属のマハラジャは、植え替えしていませんが変化しています。
波打ち具合が年々複雑になっています。

陽が当たらなかった反対側も少しづつ変わっています。

横から見た姿

上から見た姿
傷んでいる個所は、今夏アシナガバチの巣ができたところです。
蜂スプレーをたっぷりかけたので傷んだのだと思います。
こんな所に巣を作るアシナガバチって・・・そちらの方に驚きました。

12月になったし昨日は特に寒かったのでナンチャッテ薪ストーブ発動
作り物でも良くできているせいか、見ていると気持ちが暖かくなるから不思議です。


このミルクブッシュとマハラジャは園芸王子三上君のイベントでゲットした品なので、もう少し何とか生かせたら良いのに・・・と思っていました。
ある時知り合いのガーデナーさんに「こうした多肉植物とどう付き合えば良いのか、今一つ分からない」と訊いてみたら、「インテリアとしてとらえてみたら」と言われてハッとしました。
室内の緑はある意味インテイリアグッズかも。
もう少し置き方など工夫して、映える空間にしたいけど・・・センスがね~


夫が誕生日に送ってくれた真紅のバラ10本
10日間ほどは花がもちましたが、その後は次々しんなり枯れて、本日で二週間たち一本に
それでもこんな暖かい部屋で長持ちしたほうだと思います。


冬は庭に花も緑も少ないので、どちらも室内で楽しむのが私流。
傍に植物のある暮らしが好きですね~

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