熟女の登竜門
昨日は、1年に1度の 大事な
でも
なまら 憂鬱な日
子宮体がん検診の日
やらねばイケナイのは分かっとる
でも、めっちゃイヤイヤイヤ~
でも、やらねばならぬ
っくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
もうね、まばたきも忘れて
天井を睨んだまま
何の呼吸だか分かんね~が
全集中の呼吸の我。
途中 看護師さんが、声をかけて下さるも
野太い声で 「た゛い゛し゛ょ゛う゛ふ゛・・・て゛す゛・・・」
終わってみたれば、さほど痛くはないのにね。
スライサーで
玉ねぎと一緒に親指をスライスした時の方が
ずーっと痛かったさ (^v^)
ふぅ、これで特に問題ナッシングであれば
1年間、のんびりと陽気に楽しく過ごせるわ。
ハッ ( ̄□ ̄;)
年明けの人間ドックが待っとるぞなもし。
マンモに子宮頸がん検診、胃カメラが・・・
もー、やだな―――
でも、やらねばならぬでYO。
熟女になると、ホント 病院だの検査だのが
多くなるわよねー。
忙しいったらありゃしないったら・・・
検診の帰り道
坂道を上り終えて ふと見ると
みなとみらいの夜景と皆既月食。
古代バビロニアでは
月の神シンがお隠れになる月食は
吉凶を占うものだったとか。
さぁ、更年期ガールには吉と出るかどうか。
『バビロニア』 と云ふと『バビル2世』を思い出す。
世紀の天体ショーを眺めつつ、脳内は
♪超能力少年 バビル2世~
怪鳥ロブロス~空を飛べ~
ポセイドンは海をゆけ~♪が脳内リフレイン状態!
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