ご無沙汰しております。。生きております。

 

6月2日(土)の『王様のブランチ』BOOKランキング4位で、

 

彼と“思いどおりの関係”になれる本』が再び紹介されました!

 

ありがたいことでございます。

 

 

 

パッと見、まるでこの本が全米で話題かのような…!

そしてワイプが見えん。(自分のせい)

 

 

この本は!

 

とにかく「男を思いどおりに操る」ということに特化した内容です。

 

人には優しくとか、嘘はついてはいけないとか、人のために生きましょうとか、

 

子供の頃から耳にしすぎてうんざりすらしない、なぜなら、もはや耳に入ってこないから、

 

そういった人道的なこと、綺麗事なんてポイと放り捨て、

 

「あの男を手に入れられるなら、なんでもする!」

 

と、自分の本当の欲望に正直になろうよ!

 

そのための私の知る限りの方法を書いたつもりだよ!

 

という本です。

 

(このブログでの)通称『悪の本』でございます。

 

 

私自身が基本的に、多分生まれつき(?)

 

クソ真面目で不器用でクソ真っ直ぐな性質

 

(感情や本心をそのまま出す、人の裏が読めなかったり、言葉を鵜呑みにしたりする)なので、

 

周りにいた、

 

好きな男や好きでない男を思い通りに夢中にさせ、操り、

 

赤子の手をひねるように告白させたり、プロポーズさせたり、

 

あるいは指一本触れさせずに金やモノを巻き上げるような女性たちのことを

 

魔法を使っているとしか思えませんでした。

 

だって、全員が美人というわけではないのですよ……。

 

 

よくそういう話を聞くと、

 

「そういう女性は頭がいいのよ」

 

「頭の回転が良いのねえ」

 

「気遣いがすごいんでしょうね」

 

のように言いますが、

 

じゃあ、「どのように頭がいいのか、どのように頭を回転させ気遣うのか?」

 

というあたりを解析したかった。

 

だから、

 

「一体、何をすればそんなことができるの!?」

 

と彼女たちに直接教えてもらったり、

 

彼女たちの一つ一つの言動を観察して、

 

魔法を、具体的な言葉や行動などに分解していきました。

 

そして、

 

自分自身でもあれこれ工夫し、

 

失敗したりうまく行ったりした経験の中で見えてきた方法や法則の集大成。

 

それがこの本です。

 

 

 

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余談ですが……

 

私はこの本を書き終えて、一つの大きな区切りがついたと感じました。

 

そんな時期に、熊本の地震があったことが印象に残っています。

 

この本を終えたあたりから、

 

現実には一切特別な出来事は起こっていませんが、

 

内面的には非常に大きな地殻変動が起こりました。

 

もう、その地殻変動の前には戻れなくなってしまった。

 

そんな話もいつか、どこかで書くかもしれません。