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てらまち・ねっと



 今朝の天気予報、特に週間予報に驚いた。
 梅雨が明けて、当分は真夏の天気予報が示されてきた。
 来週は「真夏」と覚悟していた。

 それが、今朝の天気予報、週間予報のガラッと変わっていることに驚いた。
 ある程度は「沖縄方面にある台風の動き次第」とは素人がフツウに思うこと。 

 もっと深い「今」ゆえの背景があるのかも、ネットで調べてみた。
 よくわかった。
   ★≪夏の主役「太平洋高気圧」の急速な後退で、右に急カーブして本州に接近、縦断≫
 納得した。

●2日の天気 猛烈な暑さと天気の急変に注意 沖縄は台風4号の影響で大雨のおそれも/小野聡子 日本気象協会  2022年07月02日08:15
●台風4号は大きな予報円 予報円は何を表している?/ウェザーニュース 2022/07/02 11:58
●つ台風4号 九州に接近、上陸のおそれ なぜ急カーブするのか?/ヤフー 片山由紀子 ウェザーマップ所属 7/2 16:14

 なお、昨日7月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,340 訪問者数955」。

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●2日の天気 猛烈な暑さと天気の急変に注意 沖縄は台風4号の影響で大雨のおそれも 
       2022年07月02日08:15  小野 聡子日本気象協会 本社小野 聡子
2022年07月02日08:15
2日の天気 猛烈な暑さと天気の急変に注意 沖縄は台風4号の影響で大雨のおそれも
きょう2日は、九州から関東甲信を中心に最高気温35℃以上の猛暑日や40℃に迫る所も。猛烈な暑さと天気の急変に注意が必要です。一方、台風4号が発達しながら北上中。沖縄は広く雨が降り、夜は非常に激しく降る所がありそうです。大雨のおそれもありますので、今後の情報にご注意ください。
・・・(略)・・・

●台風4号は大きな予報円 予報円は何を表している?
    ウェザーニュース 2022/07/02 11:58

台風4号が沖縄に近づいています。来週にかけての予報円は非常に大きく、本州の広範囲が入るほどです。予報円の意味について正しく理解し、活用するようにしてください。
6日(水)以降は予報円が大きく
台風4号は来週の5日(火)以降、東寄りに進路を変える予想となっています。

ウェザーニュース
世界の気象機関の予測
台風4号は現時点であまり発達はしないものの、進路の不確実性が高いことが進路図からは読み取れます。

世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、東に進むタイミングが早ければ九州に近づいて上陸の可能性があり、勢力を弱めながら太平洋側を進むコースを進むことになります。逆にタイミングが遅い場合は対馬海峡から日本海に進むパターンも考えられる状況です。

進路の違いで影響が大きく変わってきますので、台風情報を正確に理解して、適切な防災行動・避難行動をとれるようにしましょう。

・・・・予報円は「強さ」や「大きさ」とは関係ない
予報円の見方
台風の予報円が大きくなるからといって、台風そのものが大きくなったり、強まったりする訳ではありません。

台風の進路図に示される「予報円」の大きさは、台風の強さや大きさを示しているのではなく、進路の不確実さを表しています。

予報円は、台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を示していますので、この円が小さいと予報の信頼度が高い、この円が大きいと予報の信頼度が低いと読み取ることが出来ます。

●つ台風4号 九州に接近、上陸のおそれ なぜ急カーブするのか?
     ヤフー 片山由紀子気象予報士/ウェザーマップ所属 7/2(土) 16:14
台風4号の進路予想図(7月2日午後3時現在 ウェザーマップ作画)
 台風4号は2日(土)午後3時現在、那覇市の東海上を北上しています。台風は今夜、沖縄本島に最も接近したあと、5日(火)には九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。その後、本州付近を進んだ場合は7日(木)にかけて、西・東日本で大雨となる見通しです。

高気圧の後退で、急カーブして接近
 猛暑も、台風も、カギを握るのは夏の主役「太平洋高気圧」です。これまでは高気圧に覆われて、早すぎる梅雨明けとなりました。

 今後は一転して、太平洋高気圧の後退が鮮明になり、張り出しが急に弱まります。そのため、台風が急カーブして日本列島に近づく見通しです。台風は高気圧を横切ることができず、縁に沿って移動するからです。

【500hPa天気図】太平洋高気圧は4日にかけて後退する見通し(ウェザーマップ作画、筆者加工)


記録的な空梅雨で、ダム貯水率低下も
 これまでにないほど梅雨が短かった影響で、6月の降水量はかなり少なくなりました。中国地方は平年の49%、四国や近畿地方は平年の57%です。雨が少なかった影響で、四国の早明浦ダムの貯水率は2日現在、31%まで低下しています。

 一方、首都圏の水がめである利根川上流9ダムは満水です。この冬、雪が多かったこと、そして5月に雨が降ったためです。今月から大雨時に下流の洪水を防ぐため、ダムの容量に余裕を持たせる対策が行われています。

広範囲で大雨のおそれ、梅雨のやり直し?
 台風の北上に伴って、今後は西・東日本の広い範囲で、雨が強まる見通しです。



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