一品で満腹。手抜きの自家製煮こみハンバーグ。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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たまに母が作る自家製ハンバーグ。なぜかいつも大量に作るので、その日食べられなかった分は冷凍しておきます。で、それを後日食べるときにはだいたい、煮こみハンバーグ。私は野菜クタクタなのが好きなので、煮こむ時間は少しかかるのですが、野菜切ってあとはほったらかしでいいので、手抜き料理の部類に入ります。

 

 

野菜がないときには、玉ねぎとニンジンだけで煮ることもありますが、今回はシメジがあったので入れて、あとついでにトマトも。トマトは、酸っぱいのが苦手な父が嫌がるので入れないことも多いけれど、このくらいの割合ならたぶん、気付かない…。

 

野菜、水、ちょっとだけ顆粒のコンソメ。コンソメはお好みでいいけれど、あとからケチャップで味付けするのであまりたくさん入れると味が濃くなるので、隠し味程度でいいです。水は、野菜からも水分が出るのでひたひたくらい。

 

 

ハンバーグはレンジでチン。あまりやりすぎると油がじゅわっと出てきてしまうので、少し冷たいくらいで大丈夫。凍ったまま鍋に投入してもいいのですが、中心部分が溶けないことが多いから、少しチンしたほうがいいです(うちの場合は1分か2分くらい)。

 

 

野菜がクタクタになったら(弱火で30分くらいかなぁ)、ハンバーグ投入。ハンバーグに熱が入ったら(焼いてあるので温まればOK、お好みで煮込んで)、ケチャップをドバドバ投入。お好みで、隠し味にソースやしょう油、砂糖などを入れてもいいです。ケチャップの代わりにドミグラスソース、トマトピューレでも。

 

 

ソースが煮詰まったらできあがりー。この一品で、野菜たっぷり、タンパク質も取れて、お腹いっぱいになるから、他のおかず作らないで済みます。

 

 

ちなみに、うちの自家製ハンバーグはニンジン、玉ねぎのみじん切りが入っているので、ハンバーグだけでも野菜たっぷり。

 

我が家の食事、むしろ肉類が少なくて、タンパク質が少なめだということに気付きました。加工肉(ハム、ウィンナーなど)や魚介類の加工品(かまぼこ、さつま揚げ、ちくわなど)の割合が多いから、もう少し、肉や魚の料理を増やさねば、と思っているところです。両親が、鶏肉を食べないので、メニューの幅が狭い…。そして肉類、そんなに好きじゃない家族。

 

卵、大豆製品、乳製品などはなるべく取るようにはしているけど、やはり、肉、食べないといかんですね。。

 

新聞で紹介されていたこの本、良さそう。でもやっぱり、肉不足より野菜不足になる人のほうが多いのかなぁ。ひとり暮らしや高齢者でお料理苦手な方でも簡単にできるご飯レシピ集だそうです。

 

 

糖尿病の人は筋肉が減ると血糖値が上がるから、タンパク質が必要って書いてある! そうなのか。高齢者もタンパク質必要。

 

鶏肉、ツナ缶、豆腐、カニカマ、お麩、のレシピ。お麩もタンパク質豊富なんですね。

 

 

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