参院選、始まりましたね。投票率がまたしても低そうだけど、どこに投票してもいいから、とにかく選挙にはいってもらいたいです。
とはいえ、せっかく投票するんだから、一票を活かしたいとは思います。
自分の中での基準は、当選させたい相手がいなくても、棄権しない。全員落としたいと思っても、結局は誰かが当選するのだから、その中で一番マシな人に投票します。
当選させたい人や政党があれば、そこに入れます。逆に、落としたい人がいたら、(その人がたぶん当選すると思っても)対抗馬に入れます。得票数が少なくなれば少しはダメージになるかもしれないから。
政党も、どれもあまり期待できなくても、その中で一番マシなところに入れます。迷ったら、与党に対抗している野党に。反対意見がないと与党の好きなようにものごとが進んでしまうから。
最終的に投票しようと思った候補が何人かいたら、その中から、年齢が若い人や女性に投票します。国会、高齢のおじさんばっかりになっちゃうとろくな事がないので、いろんな人がいたほうがいいです。マイノリティという意味では障害を持っている方、LGBTを公表している方やそういう方々を支援している候補者もいいと思います。
自分の考えに近い候補者、政党はどこなのか、こちらのサイトで分かります。
↓
私もこれからじっくり、誰に投票するか、考えます。そうそう、候補者の個人の考えに共感して投票しても、結局はその人の所属する党の方針に従って法案などに賛成することになってしまうので、所属する政党を見極めるのも大事です。最近は、候補者が魅力的だなと思っても、政党に違和感を感じたら投票しないことにしています。
候補者のリスト見ていたら、神奈川選挙区、職業がユーチューバーって方が何人かいました。ユーチューバーにもいろいろいると思うけれど、なにをやってる人たちなのかな。
作家(著述業)とか会社経営とか会社員とかも、それだけでは仕事内容がなんなのかよくわからないから、ユーチューバーでもいいんだろうけども、芸能人とかタレントとかともまた違う分野の、「ユーチューバー」ってカテゴリーができてることが、なんだか面白いです。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2022/6/19
※写真は縮小しています。