星占いと血液型占い | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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星占いによると、今年はわりとイケイケドンドンな感じで飛躍の年(?)みたいなことが書いてあるのだけど、あちこち病気が判明したり治療したり薬飲んだりでボロボロですよ。

 

悪いところが出て、それが良くなって、すっきりデトックスするってことなんですかねぇ。

 

まぁ、占いは同じ星の下に生まれたひとたちみんなのものなので、他の人たちは飛躍してるのかもしれません。

 

鏡リュウジさんの「占いはなぜ当たるのですか」。昔読んで面白かったので、再読しようと思って新装版を買ったのだけど、本棚の肥やしになってます。内容はすっかり忘れていますが、なんかすごく納得した記憶が。旧版のほうが文庫で読みやすいですが、今は中古しかないみたい。

 

占いって、占い師さんによって大きく違うのだけど、石井ゆかりさんの文章が好きで、つい読んでしまいます。

 

新聞の占い欄を読んでいた時期があったのだけど、悪いこと、気をつけることなどが多くて読んでいてネガティブな気分になることが多かったので、あえて読むのをやめました。

 

占いの内容そのものよりも、その占いの成り立ちとか、占う方法とか、人々に与える影響みたいなものが面白いなぁって思います。

 

姓名判断とか星占いはわりと信じるのだけど、血液型占いはかなり眉唾かなって思ってから、血液型で性格判断する人がいるとちょっと引いてしまうようになりました。占い自体を信じてない人からしたら、星占いもおみくじも、みんな引いちゃうのかもしれないですね。

 

なんで血液型占いだけ拒否感があるかというと、ちょっと差別的なニュアンスを含むことが多いから。A型なのに大雑把だよね、とか、B型の人とは合わないんだよね、とか、AB型だから目立ってるのか、O型なのに細かいよね、とか、先入観で人を判断しがち。外見もそうだけど、自分ではどうにもできないことについてあれこれ言われるのって、辛いときがあります。褒められた場合でも、本人の努力じゃなくて血液型のせいにされるのはなんとなくモヤッとします。

 

あと、海外では自分の血液型を知らない人も多いとか、血液型の判別方法はほかにもいろいろあるとか、思っていた血液型と違うことが判明して性格が変わっちゃったとか、って話を聞くと、それってただの思い込みなんじゃないか…って思っちゃう。

 

ただ、コミュニケーションツールとして血液型の話題で場を盛り上げたり和ませたりしたいという場合もありますので、その場であえて反論する必要もないかなとは思います。

 

占い、好きだけど、それに対するスタンスは個人差が大きいから、話題にするのは気を遣いますね。

 

あと、何度か、自分で占いをしてみようと思ってチャレンジしたことがあるんだけど、ある程度、理論に基づいてるものでも、その結果を見て、最後は自分の勘というか、霊感、第六感みたいなところで判断する必要があって、だからこそ、同じ種類の占いでも人によって結果が違って、人気がある占い師さんとそうでもない占い師さんの差がでるんだろうなって、思いました。

 

私には、そういう霊感もセンスもないので、占い師にはなれません。だからこそ、なんとなく未知の領域というか、神秘的な雰囲気がある占いの世界に惹かれるのかもしれません。

 

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