フェリシモの「鉱物コレクション」第一弾の24個の鉱物が揃ったので、どうやって保管しようかと試行錯誤中。1ヶ月にひとつずつ届くので、2年かけてコレクション完了。…と思ったら、第二弾も登場したので、引き続き集めてます。(参考→【実物開封レポート】一期一会の地球のかけらをひとつずつ集める「鉱物コレクション」をご紹介/フェリシモ)
天然石を触ってると、なんとなく落ち着くのはなんででしょうね。透明でキラキラしているものが好きなんですけど、人工的なものじゃなくて、自然の造形がいいんですよね。
鉱物セットって、Amazonとかでも売っているのだけど、子ども向けだったりして、石がみんな丸っこく研磨されてしまっているものが多いです。フェリシモのコレクションは、自然のままの形なのがいい。そして、ガーネットとかアメジストとか、磨くと宝石になる石の原石もしれっと混じっています。
↑左から、タンジェリン、ガーネット、アメジスト。ガーネットなんて真っ黒い石で、これを磨こうと、最初に思った人がすごい。
↑トパーズ。中にきらきら入ってる。宝石としては質が落ちるのかもしれないけど、きれい。
で、中身が見えて、取り出し易い状態で保管する方法をいろいろ調べていたんですけど、これっていうのがなくて、とりあえず、百円ショップのケースに入れてみたところ。イマイチしっくり来ないけれど、まぁ、いいか。
ケース類は、標本用のものから、宝石用、アクセサリー用の区切りケースなど、いろいろあります。
↓ダイソーのアクセサリーケースが優秀みたいです。
この記事で、メラミンスポンジをクッションに利用していて、なるほど、と思ったんですが、石をダイレクトに置くと研磨されそう、とも書いてありました。同じこと思った! メラミンスポンジを敷いてみたけど、フェルトとかにしようと思います。
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鉱物図鑑もいろいろ出ているのだけど、これが欲しい。
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宝石を石だけで保存するケースを、ルースケースというらしいです。検索するとたくさん出てくる。
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ディスプレイできるケース。
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標本風にして飾りたい場合はボックスフレームがいいと思います。
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↓こういうのもちょっと気になる。
↓大人向け。
※今日の写真はすべてiPhoneXRで撮影。