わたしたちは、無意識のうちに、

みんな自分と同じ考えだと思い込んだり、

自分に合わない価値観を排除したくなる

と思いませんか。



おそらく日本人は、その傾向が特に強いでしょう。



家意識や村社会が長くあったので、

同調圧力の強い世界で生きていた人たちが、

ご先祖様に沢山いるからだろうと思ってます。



(ご先祖様の影響は、かなり大きいですからね)




「排除」まで行かなくても、

「批判」や「非難」に心当たりのある人は、

多いのではないでしょうか。



自分と違う価値観や意見を、

「あなたは、そう思うんだね」

「あなたは、そう考えるんだね」

と認めることの、なんと難しいこと💦



そう感じたら、いつもの擬人化を思い出しましょう。



「わたしの中に、同調圧力の強い人がいる」

と思って、その人たちに愛と光かけて、

浄化していきます。



同調圧力が強い上に、正義感の強さまで加わると、

「そんなのおかしいでしょう!」

と相手を攻撃しやすくなります。



人を攻撃する破壊的なエネルギーは、

愛ではありません。



正義感の強さは、愛がないと、

「わたしは正しい!」

「あいつが間違ってる!」

と決めつけることになります。



愛があるなら、

「わたしはこう思うんだけど、

 あなたはどうしてそう思うの?」

と相手の考えを尋ねることができます。



尋ねる機会がないのなら、
「あの人とは考え方が違うんだな」と、
お互いの考えが違うことを受け入れます。


自分と違う考えに触れたときには、
相手を糾弾したり、排除するのではなくて、
どうしてそう考えたのか、背景を知ると、
理解できたりします。


結局、その人の背景を知ろうとする愛があるか、
なんですよね。


自戒を込めて。


昨日の夕焼け。真っ赤で綺麗でした。

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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