自分の望みと魂の望みが違うのはなぜ？

自分が望んでることが、

魂の望みと違うということは、

結構あります。



わたしがこの世界に縁したころ、

毎日深夜残業で疲れ切っていたのですが、

頭では、なんとかうまく会社を続けていきたい

と思っていました。

 

 

でも、心が参ってしまって、

心を立て直すために、半年間休職して、

アメリカに語学留学したけれど、

復職してすぐに深夜残業が続き、

心がすぐに折れてしまいました。

 

 

当時のわたしには、会社を辞めるのは、

大きな勇気が必要でした。


 

でも、「会社をやめる」と思うと、

魂が明るくなったのを感じたのです。

 


なので、魂の明るさを信じて、思い切って、退職。



魂と、頭や心が離れていると、

なんで自分の望みは叶わないのか？

なんで魂はこんな過酷な運命を望むのか？

なんで普通の人生を歩めないのか？

と苦しみます。

 

 

希望の学校や会社に落ちてしまったとか、

なかなか結婚できないとか、

子供ができないとか、

子供が学校に馴染めないとか、

いつもお金に苦労している、とか、

人間関係にしょっちゅう悩まされる、とか、

大きな病気になってしまった、などなど。


 

頭も、魂も、どちらも幸せを望んでいるけれど、

『幸せ』のとらえ方が違う。


 

魂は、わたしたちが神を求めることや、

自分や人を大事にすること、

過去生からのカルマを解消することを望むけれど、

わたしたちの頭では、神なんてどうでもよくて、

より多くのお金や、パートナーや子供を望んだり、

人生が問題なくスムーズに進むことを望みます。

 

 

頭が考える幸せと、

魂が考える幸せ。

 

 

違いが大きいと、苦しさも大きい。



だから、自分で魂を感じられるようになって、

「これでいいんだね」と魂に確認しながら、

人生を歩いていけると、とても楽です。



魂を感じるには、

自分の心と向き合って、

心を穏やかにする時間が必要。



毎日、愛と光を自分に注いで、

魂を感じていけますように！




今日はあまりの寒さに暖房いれました。
なんと九州は30度越えとのこと！
日本列島は長いですね。



今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

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