どんなに昔のことであっても、

もうすっかり忘れたと思っていても、

心に傷つけられた痛みが残っていると、

何かの拍子に、辛い想いがよみがえります。

 

 

だから、傷つけられたことを思い出したら、

痛みがなくなるまで癒し続けたいのです。


 

痛いと感じたところに手を当てて、

「愛してます」

「愛してる」

と愛を注ぎ続けていると、

傷の痛みが薄らいでいきます。

 

 

鋭い痛みを感じるのなら、

それだけ深く傷つけられたということ。

 

 

でも、深い傷でも

手を当てて愛を注ぎ続けていると、

だんだん痛みが和らいで、

やがて感じなくなるのです。

 

 

痛みを感じなくなったら、

傷つけた相手を許していきませんか。

 

 

傷つけられた当時の自分に愛を注いで、

そこからずっと傷ついてきた自分に愛を注いで、

とにかく自分の傷を癒していきましょう。

 

 

過去から今に至るまで、

抱えてきた傷が癒されると、

相手のことを許しやすくなります。

 

 

過去の傷を癒して、

傷つけた相手を許して、

幸せになっていきましょう。

 

 

こちらも参考にしてみてください。

「許せない!」から「許す」までのプロセス

「許したいのに許せない」と思うとき

 

 

今日は大きな日暈(ひがさ)が出てました。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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