傷つくことは痛くて辛いので、

傷ついたことにフタをしたり、

何もなかったかのように振る舞ったり、

傷ついたことを隠すために強がったりして、

できるだけ傷を忘れようとします。



そして、また傷つくのは避けたいので、

傷つきそうな出来事があると、

自分を守ろうとします。



親に殴られたことのある人は、

親の言うことが理不尽でも従うようになるし、

異性に裏切られて傷ついたことがある人は、

恋愛を避けようとするし、

人に裏切られたことがある人は、

人に心を開くのを避けようとします。



自分を守ろうとすることは大事なことだけれど、

やり過ぎると、本来の自分を隠すことになってしまいます。



なので、傷を避けようとするよりも、

(もちろんそれが必要な時もあるけれど)

傷を癒やして、本来の自分でいられるようにしていきたいのです。



自分の中の悲しみに、愛を注いで、

悲しみを癒やしていきましょう。

痛みを癒やしていきましょう。

辛さを癒やしていきましょう。



あなたの傷が癒されて、

本来の自分を出す勇気が出ますように。




今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

トリニティウェブの連載はこちらです。

 

 

※現在募集中の講座はありません。
次回の講座の案内をご希望の方は、
こちらのメルマガに登録してください。
(ときどきメルマガが届きます)
 
無料メールマガジン
 

 


沢山の方に神とつながってほしいとランキング に参加しています。
応援クリックありがとうございます。みなさまに感謝です。
人気ブログランキングへ