『袖振り合うも他生の縁』

と言いますが、

妙に親近感を覚えたり、

あっという間に親しくなったり、

すごくお世話になる人は、

過去生での関係が良好なことが多いです。

 

 

今の人生で、良い関係の人とは、

過去生でも、良い関係のことが多く、

今の人生で、行き違いのある人とは、

過去生でも、行き違いがあることが多い。

 

 

あなたに親切にしてくれる人は、

過去生であなたが面倒を見た人かもしれません。

 

 

なので、相手に対して、

「悪いなぁ」「申し訳ない」と伝えるよりも、

「ありがとうございます」と伝える方が、

喜ばれます。

 

 

その反対に、あなたを裏切る人は、

過去生で、あなたがその人を裏切ったのかもしれません。

 

 

相手を恨むよりも、

「これで過去を清算できたのかもしれない」

と思って、

「ごめんなさい」

「これで許してくれるなら有難い」

と思えると、相手の裏切りを引きずらずに、

次に進めます。

 

 

過去生の良好なご縁の人と出会えるのは、

神様からのプレゼント。

 

 

過去生で関係の悪い人と出会うのは、

カルマの解消のチャンスと考えれば、

それも、神様からのプレゼント。

 

 

どちらのご縁であっても、結局は、

神様からのプレゼント。

 

 

そう思って、

日々の幸せを拾っていけますように。

 

 

こちらも参考にどうぞ。

 

 

 

こんなに暑い中、あちこちでサルスベリが咲いてます。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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