心が重くてたまらない時

毎日コツコツ浄化してても、

「まさか」な出来事が起きた時は、

あまりの衝撃に心が鉛のように重くなって、

浄化どころではなくなることがあります。

 

 

心が重くなるのは当然と思える出来事だと、

自分以外の誰かの重さだとは思わないので、

人を浄化するということも思い浮かばずに、

自分に愛を注いでも、なかなか浄化できない

となることもよくあります。

 

 

自分が衝撃を受けた時に、

その衝撃による心の重さが誰かのものとは、

なかなか思いにくいのですが、

それでもやっぱり、ソウル・セラピーでは、

「誰かのものじゃない？」と聞いてみると、

本当に誰かの影響であることが多いです。

 

 

なので、いくら心に愛を注いでも、

うんともすんとも重さが抜けないときは、

「誰か他の人なのかな？」と、

思い当たる人を探してみてください。

 

 

思い当たる人がいないなら、

似たような経験をした集合意識だったり、

似たような経験をしたご先祖様だったり、

似たような経験をした過去生だったり、

それらが重なってたりするので、

思いつくままに、愛をかけたり、謝ったり、

寄り添ったり、慰めたりしてみてください。

 

 

そういうこともできない時は、

「どうかこの心の重さを浄化してください」

と祈って神様にお任せしてみましょう。

 

 

心が重いままだと、毎日が暗くどんよりして、

辛いです。

 

 

現実が変わらないなら、浄化しても

意味がないと思うかもしれませんが、

心だけでも重さが抜けると、

現実が同じでも、考え方が楽観的になって、

ずいぶん楽になります。

 

 

鉛のような重さから解放されますように。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて