親やまわりの人に言われたから、

なんとなく学校に行って、

なんとなく就職して、

なんとなくそのまま働き続ける。

 

 

あまり深く考えなくても、

人生はなんとなく過ごせてしまうもの。

 

 

だけど、「本当にこれでいいの?」

と聞かれて、「うん」と答えにくいのなら、

本当はどうしたいのか、立ち止まって、

自分と話し合ってみませんか。

 

 

「本当はこうしたかった」

「本当はこんな家庭を築きたかった」

「本当はもっとチャレンジしたかった」

 

 

そんな想いが湧き出てくるなら、

それを意識してみませんか。

 

 

意識してみたところで、

なんとなく生きてきた人の中には、

「でも」「どうせ」「だって」と言って、

やりたいことを潰すドリームキラーが

いるものなので、できない理由がいくらでも

出てくるでしょう。

 

 

なんとなく生きてると、

なんとなく人生は永遠に続くもの

と考えてしまいやすいです。

 

 

なので、人生の終わりがあるならと

仮定して考えると、アイデアが生まれてきます。

 

 

昔、どこかで見かけたものですが、

「3日後に死ぬとしたら、何をしたいですか?」

「3か月後に死ぬとしたら、何をしたいですか?」

「3年後に死ぬとしたら、何をしたいですか?」

と自分に問いかけると、やりたいことがわかる

とあり、当時の自分に問いかけたことがあります。

 

 

3日後でも、3週間後でも、今と同じ毎日を過ごすけれど、

3年後なら、ソウル・セラピーの講座を作りたい!

と思って、作ったのが、ソウル・セラピー基礎講座でした。

 

 

それまで何度もソウル・セラピーの講座を

作りたいと思いつつ、何を講座にすればいいのか、

アイデアがまとまらなくて実現しなかったのですが、

これを機に、ノートとペンを持って、

何をしたらいいかノートに書きまくって、

だんだん形にしていったのを覚えています。

 

 

なんとなく毎日を過ごすことに、

焦燥感を感じるのなら、どんな人生にしたいのか

自分と会話してみませんか。

 

 

会話してもよくわからないなら、

「3日後に死ぬとしたら、何をしたい?」

「3か月後に死ぬとしたら、何をしたい?」

「3年後に死ぬとしたら、何をしたい?」

と自分に聞いてみましょう。

 

 

すぐに答えが出てこなくても、

そこから意識し始めると、

少しずつ形になっていくものです。

 

 

焦らず、慌てず、でも、意識して、

人生を創っていけますように。

 

 

いつかの富士山。

今日もメチャクチャ寒いですね。

暖かくして過ごしましょう。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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