丸暗記より「きっかけ作り」がどれだけできるかが大事 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  
2025年03月16日(日) 14時09分56秒

丸暗記より「きっかけ作り」がどれだけできるかが大事

テーマ:行政書士試験戦略的学習法

 あと2日です!

セルフチェックテストの問題をダウンロードできるのは、18日からです。

解説講義も18日から視聴できます。



現在の学習進捗度に合わせて問題を解いて、その部分の解説を視聴する。

それがやりやすいように解説講義は5つのユニットに分けてあります。


①憲法

②行政法総論・行政手続法

③行政救済法・地方自治法

④民法総則・物権

⑤民法債権・家族法


ぜひセルフチェックテストを活用してあなたの学習進捗チェックをしてくださいね


 TODAY'S
 
きっかけ作り


勉強が進んでくると、学ぶ内容もそれに比例して増えていきます。

「暗記苦手。。」

そんな悲鳴がこれまたあちこちから聞こえてくるようになります。

でもね、当ブログを読んでいるあなたはわかると思いますが、行政書士試験は丸暗記でなんとかなる試験ではありません。

たとえば、記述対策講座の解答を必死に写経のように何度も書いて覚えこもうとする人は結構多いです。
大変だし、砂漠に水を撒くような感覚になるかもしれません。
控えめに言って、時間の無駄です。

そもそも大切なのは、どれだけ覚えたかではありません。

大切なのは、「どれだけ思い出せるか」です。

だからこそ、何度も繰り返すことが大切なんですね。
一回で完璧にしようというのは虫の良すぎる話です。

「今回はAは思い出せたけどBはダメだった」
「今回はBは思い出せたけどAがダメだった」
「今回はABは思い出せたけどCを忘れてた」

これでいいんです。

思い出せなかったことを落ち込むのではなく、どうやったら思い出しやすくなるかを考えてみる。

・ストーリーで思い出す
・語呂合わせで思い出す
・理屈を理解して思い出す

やり方は色々あります。

あなたのミッションは、試験場で頭の中が真っ白になった時に、どうやって記憶を呼び起こしていくのか?を確立しておくこと、です。

丸暗記した場合、試験場で頭の中が真っ白になった時点で、ゲームオーバーになります。
つまり丸暗記ばかりしていると、いざという時に使えません。

そうならないために、あなたの頭の中に「思い出すためのきっかけ」をたくさんストックしておくことが求められているのです。

 おまけ

ゴールデンウィーク道場を今年もやります。

詳しくはこちらの記事をお読みください。


今年の流行は「くすみカラー」なんだそうです。

ということで、わが家のおしゃれ番長もさっそく「くすみブルー」のロンパースを着ております。



「あいつ服買いすぎじゃね」と言いたげな、はぴくん。

でもこの人首輪すら拒否する生粋の裸族なんだよね。