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いよいよ、11月27日(土)に、再受験生向けの講座である、基本書フレームワーク講座の無料公開
講座&講座説明会(第一弾)を開催いたします。
≪無料公開講座&講座説明会≫
11月27日(土) 14時~
辰已法律研究所東京本校
再受験生のための行政法☆強化プロジェクト
クロスリファレンス!行政法☆解法ナビゲーション(上)
11月27日(土)16時~
再受験生のための合格戦略①
ビジネスでも役立つ3つの思考法で合格を目指す!
今回の無料公開講座は、
再受験生のための民・行☆強化プロジェクトです。
再受験生のための民・行☆強化プロジェクトでは、民・行☆解法ナビゲーション講座で使用する肢別ドリ
ルと重要ポイントノートを使って、クロスリファレンス学習法に基づき、知識の使える化と問題の解き方を
伝授していきます。
クロスリファレンス学習法!
効果的ですよ!
お楽しみに!
≪基本書フレームワーク講座☆基本コンセプト≫
≪ビジネスでも役立つ3つの思考法≫
① クロスリファレンス学習法
本講座では、大学教授の基本書・パワーポイントスライド集(インプット)とパーフェクト過去問集(アウト
プット)をクロスリファー(相互参照)させながら、各テーマの出題の「ツボ」=記憶対象を伝授していきま
す。
これは、法律の勉強をするときに有益な勉強法と言われている、クロスリファレンス学習法です。
クロスリファレンス学習法とは、
様々なツール、あるいは、ひとつのツールのある部分とある部分を相互参照しながら、ツールとツール
と間や知識と知識の間に、つながりを創っていく学習法です。
基本書・テキスト等をただ読むだけでなく、過去問をただ解くだけでなく、両者、つまり、インプットとアウ
トプットを相互参照しながら、学習していく、効率的な勉強法です。
インプット→アウトプット同時並行型講義
ひと通り学習が終わった再受験生の皆さんが実践すると威力を発揮する横断型の学習法を、再受験
生向けの本講座でも採用していきます。
なお、本講座では、各科目の内容を体系的に理解するための大学教授の基本書(「理解」用テキスト)
と、理解した内容を記憶するための総整理ノート(「記憶」用テキスト)を併用していきます。
「理解」用ツール → 大学教授の基本書
「記憶」用ツール → 総整理ノート
大学教授の基本書と聞くと、難しい!という印象を持つ方が多いようですが、講座で使用するテキスト
は、法律実務家や研究者が使うような難解な専門書・体系書ではなく、どれも、法律初学者が読む、
いわゆる教科書(入門書)です。
大学教授の基本書は、
各制度の制度趣旨や判例のロジックなど行間がきちんと書かれていますから、法律を学習した再受
験生の方にとっては、目から鱗の部分が多いのではないかと思います。
もう一度、基本からしっかりと「理解」する、ですね!
② 知識の抽象化思考(パターン化)
過去問は、行政書士試験の勉強において、効率的に短期合格を果たすために必要不可欠な学習ツ
ールですが、過去問のストックが少ない行政書士試験においては、ただ何回も繰り返し解いても、な
かなか合格点が取れないのが現実です。
そこで、本講座では、
過去問のストックが少ない行政書士試験に加えて、司法試験、予備試験、司法書士試験の過去問ま
で掲載したパーフェクト過去問集とパワーポイントスライド集を使いながら、過去問の出題パターンと
解法パターンを抽出して、本試験で使える知識に変えていきます。
知識の抽象化思考とは、
過去問を何回も繰り返し解くためのツールとしてではなく、条文と判例の知識をパターン化(グルーピ
ング→抽象化→構造化)するためのツールとして使う方法論です。
このように、過去問をグルーピング→抽象化→構造化して、知識を抽象化した出題の「ツボ」を掴んで
しまえば、もう問題を沢山解く必要がなくなってしまいます。
知識の抽象化
=時間のない社会人のための効率的な勉強法ですね!
③ フレームワーク思考
法律の学習においては、各科目のフレームワーク(全体構造)を、なるべく早いうちに掴むことが重要
であると言われています。
フレームワーク思考とは、
物事を理解しやすく、また、説明しやすくするために、対象となる課題につき、全体の枠組みを使用し
て、その中で様々な事項・要素を考え出していくことをいいます。
このように、様々なフレームワークは、個々の知識を抽象化した汎用性の高い思考の雛形となります
ので、法律の学習をする際にも威力を発揮します。
本講座では、
各科目ごとに、汎用性の高いフレームワークを使いながら、法律を体系的(全体→部分)に、そして、
ロジカルに学習していきます。
例えば、 今年の記述式や令和元年の記述式で出題された、行政指導の中止等の求めや処分等の
求めは、事前→事後のフレームワークを使って、知識を集約しておくと効果的でした。
また、 令和2年の記述式や平成30年の記述式で出題された、無効確認訴訟や義務付け訴訟は、4
つの箱のフレームワークを使って、知識を集約しておくと効果的でした。
このように、フレームワーク思考は、知識を理解→集約→記憶するときに、役立つ思考法ですので、
是非、今後の学習に取り入れてほしいと思います。
最近、記述式のズバリ的中が多いのも、こういうフレームワーク思考を使って、予想をしているからで
はないかと思います。
資格試験の勉強は、
膨大な量の情報を集約していく情報処理能力が試されています。
そこで、本講座は、
膨大な量の知識を集約化するための「帰納法」や、問題を解くための「演繹法」に基づいて行っていき
ます。
帰納法=知識の使える化
演繹法=問題の解ける化
資格試験の勉強法(思考法)の基本は、
知識の使える化(帰納法)と問題の解ける化(演繹法)ですが、その方法論の詳細については、今後の
講座説明会や講義の中でもお話していきますので、是非、今後の学習の参考にしてみてください。
資格試験の勉強は、
その方法論が確立できると、次から次へと、芋づる式に受かりやすく
なると思います。
実は、この帰納法や演繹法は、 ビジネスの世界でも役立つ基本的な思考法です。
したがって、資格試験の勉強だけでなく、是非、ビジネスの世界でも、この思考法を役立てて欲しいと
思います。
ビジネスでも役立つ3つの思考法で合格を目指す!ですね。
≪受講生の声≫
☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆
現在、11月30日まで、最大11万円offになる、お得な早割及び最大45%offになる再受講割引を
実施しておりますので、こちらもお見逃しなく!
また、12月31日までにお申し込みの方に、2021年版の各講座の行政法の講義が視聴できる行政
法・先取り視聴及びケースで理解する行政法(15時間分)の早期申込特典制度を実施しております。
≪早期申込特典≫
①各講座の行政法の先取視聴
②ケースで理解する行政法の無料視聴
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