【勉強法】本格的に勉強を始める前に、全体構造(フレームワーク)を掴む! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1月14日から、合格スタンダード講座のフレームワーク講義行政法の配信が始まっています。 

 

合格スタンダード講座の詳細

 

法律の学習においては、各科目の全体構造(フレームワーク)を、なるべく早いうちに掴むことが重要

であると言われています。 

 

そこで、合格スタンダード講座では、 

 

本編のスタンダード講義240に入る前に、ケーススタディ形式で、民法と行政法の全体構造を掴む、フ

レームワーク講義(全18時間)を実施しています。 

 

ケーススタディ形式でフレームワークを掴む! 

 

民法は、

 

 「Aは、Bとの間で、A所有の甲建物を5,000万円で売却する旨の契約を締結した。」という基本事例

を、少しずつ派生・展開させながら、全編を、ケーススタディ形式でテキストを作成しています。 

 

 

また、行政法も、 

 

「Xは、Y県内に産業廃棄物処理施設の設置を計画し、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下

「廃掃法)に基づきY県知事に対して産業廃棄物処理施設設置許可を申請した。」という基本事例を、

少しずつ派生・展開させながら、全編を、ケーススタディ形式でテキストを作成しています。 

 

 

法律学者の方にも、分かりやすく、民法と行政法の全体構造(フレームワーク)を掴めるようになって

いますので、本編に入る前に、民法と行政法の全体構造(フレームワーク)を掴んでみてください。 

 

講座説明会の中でもご紹介している通り、 

 

合格スタンダードテキストの方は、各テーマの冒頭に、記述式の過去問及び予想問題を入れて、ケー

ススタディ形式で、記述式対策も出来るような工夫をしています。 

 

各テーマの冒頭に設定してある事例は、 行政書士試験の記述式の過去問があれば過去問の事例

を、行政書士試験の記述式の過去問がなければ、オリジナルの記述式の予想問題を使っています

ので、記述式対策としても、かなり使えます。 

 

実際に、 

 

令和3年の民法の記述式(問題45)で出題された譲渡制限特約付きの債権譲渡の問題は、2021

年版のテキストp268の事例05-01-01に掲載されていた事例でしたので、この事例で、今回の改

正部分をきちんと理解されていた方は、20点貰えているのではないかと思います。 

 

 

また、

 

民法の記述式(問題46)で出題された土地工作物責任の問題は、2021年版のテキストp397の事

例07-03-01に掲載されていた事例が、ズバリ的中していましたので、この部分をきちんと復習されて

いた方は、20点貰えているのではないかと思います。 

 

 

ちなみに、

 

令和2年の問題45の第三者詐欺の問題も、2020年版のテキストp47 の事例04-07-01に掲載され

ていましたので、この事例で、第三者詐欺の要件をきちんと記憶されていた方は、何とか書けたの

ではないかと思います。 

 

 

また、

 

令和2年の問題46についても、2020年版のテキストp114の【発展】の個所で、本試験に出題され

た最高裁判例(最判平8.10.29)を長めに引用して、判例のロジックを詳しく説明してありましたので、

この部分を思い出せた方は、何とか書けたのではないかと思います。

 

 

 このように、スタンダードテキスト民法の中には、本試験の記述式でも何度も的中している事例が入

っていますので、2022年向けの合格スタンダード講座の受講生は、このスタンダードテキストを、記

述式対策のツールとしても、是非、有効に活用してみてください。 

 

合格スタンダード講座民法と行政法は、 

 

ケーススタディを使いながら、インプット→アウトプット同時並行型の講義を行っていきますので、民法

と行政法を効率的に学習することができるのではないかと思います。 

 

インプット→アウトプット同時並行型勉強法 

 

この事例(ケーズ)は、もちろん択一式対策としても使えます。 

 

択一式&記述式&記憶一体型のALLINONE型テキスト! 

 

合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、本試験当日まで、是非、このスタンダードテキストを上手

に活用してほしいと思います。

 

合格スタンダード講座の詳細

 

 

☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆ 

 

現在、2月15日まで、最大9万円offになる、お得な早割及び最大35%offになる再受講割引を

実施しておりますので、こちらもお見逃しなく!

 

また、スタンダードテキストを使用する合格スタンダード講座をベースにした、プレミア☆合格スタンダー

ド講座の申込が、1月31日までとなっています。

 

 

行政書士試験は、法令科目のうち、行政法と民法で、全体の約80%(244点中188点)を占めます

から、この2科目の出来・不出来が合否に大きな影響を及ぼします。

 

 

そこで、プレミア☆合格スタンダード講座では、

 

行政法と民法を、インプットとアウトプット合わせて、8回繰り返して、行政法と民法の強化を図ること

ができるカリキュラムを設定しました。 

 

このように、配点の高い行政法と民法を繰り返し学習することで、2022年合格へ向けて、先手先手

のアドバンテージを作っていきます。 

 

 

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